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終の棲家

今週から急に寒くなりましたね。

朝の通勤時、新幹線のホームから撮った富士山です。

Fujisan201211-1.jpg


Fujisan201211-2.jpg

上が先月10月の終わりに撮った富士山で、下が今日の富士山、3週間で積雪量がずいぶん変わりました。
(下の写真はスマホで撮りましたが、綺麗に撮れることにビックリ)

お天気が良ければ毎朝富士山を見ることができますが、やはり、富士山は美しい、そして、我が町から見える富士山の姿が一番美しいと思います(これについては、山梨県にお住まいの方、静岡県の他の地域にお住まいの方、皆さんそれぞれが我が町こそ、と思っているでしょう・・・笑)

私は今住んでいる町で生まれ育ち、学生時代から就職・結婚した後の10数年はこの地を離れていましたが、その後夫とともに母のいる実家に戻ってきました(その後義母も移ってきました)。
やはり、地元への愛着は強いです。
地方の小さな町ですから、行政サービスも十分とは言えず、不便さや不自由さは多々感じていますが、それでも義母や夫に「○○(市)はダメ・・・」のようなことを言われると、気分が良くありません
義母は千葉で生まれて湘南育ち、夫は東京生まれの東京育ちです。

50代の私たち夫婦にとって、定年退職後の生活をどうするか・・・いよいよ真剣に具体的に考えなければなりませんが、夫婦で意見が合わずに話が進まないのが「終の棲家」問題です。

私は今の町は離れたくない、今の家にはそれほど執着していませんが、でもやはり駅から近い便利さは捨てがたい。
いずれ大々的なリフォームをしてここで暮らせれば一番、と思っていますが、夫はもっと田舎に移りたいと。

歳をとれば病院通いも増えるし、介護サービスを受けるようなことになるかもしれないし、ある程度大きな町の方が絶対良いと思うのですが、夫との話は堂々巡りです。

一般的な順番から言って、母と義母を見送り、その後夫婦だけで老後を過ごすことになると思うのですが、老後の計画の最初から躓いています。

夫は定年まであと3年弱、私は6年ちょっと。どうなることやら・・・







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これが最後の・・・?

10月後半から仕事が忙しく、ご無沙汰してしまいました。

久しぶりに、胃が痛く鼻血が出そう?なプレッシャーを感じるような案件でした。
歳を重ねると度胸が据わると言われますが、私の場合、記憶力が衰え、だいぶ自分に自信がなくなってきているせいか、年々仕事のプレッシャーとストレスは大きくなるような気がします。

ようやく一息ついたところで、タイミング良く、先月予約していたiPhone5が日曜日に届きました。

iphone.jpg

初めてのスマートフォン、やや難儀しております
ちょっとトラブルがあって、これまで使っていたdocomo携帯の住所録データはようやく昨晩移行完了、未だにメルアド変更のお願いが全員に出来ていません
便利なアプリがいろいろあるので、早く使いこなしたい!と思うものの、50過ぎのアナログ系おばさんは、慣れるまでにかなり時間がかかると思われます・・・

さて、タイトルの「これが最後の・・・?」は、私のスマホの話ではなく、義母の言葉です。

義母は、現在8日間の日程でハンガリーを旅行中。ハンガリー国内の国立公園等でのバードウォッチングがメインだそうです。
出発前、義母は「これが最後の海外旅行だから」と言っていましたが、ん?一昨年、スリランカへ旅行した時も、全く同じ事を言っていました。もちろん、そんなこと指摘したりはしませんが・・・(笑)

昨年あたりから、さすがの義母もすっかり歳をとったなぁと感じることが多くなってきましたが、84歳で荷造りも全て自分でし、8日間の海外旅行に出かけられるのであれば、上等でしょう。
来年もまた「これが最後の・・・」を聞きたいものです。

という訳で、私も自宅では静かな!?日々を過ごしています(笑)





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母、一時帰宅

秋らしい快晴の先週土曜日、予定どおり母に一時帰宅してもらいました。

朝9時半頃、私がホームに行ったときには、母は無表情で目もうつろでした。
声をかけると顔はこちらに向けますが、家に帰るよ~と言っても、特に表情に変化はありませんでした。
午前10時に、介護タクシーにホームまで迎えにきてもらい、私も介護タクシーに乗って母と一緒に自宅へ。

ホームと自宅の間は車で20分程なのですが、途中から、明らかに母の顔つき、目つきがしっかりしてきました。
正直、母の表情から嬉しさや楽しさを窺うことは難しいですが、車に乗ったことが刺激になり、いつもと違う!?と思ったのかもしれません。

夫は金曜日から泊まりがけの出張で不在でしたが、妹一家が万全の協力体制で、既に我が家で待機してくれていました。
車椅子に敷いた大判のバスタオルを担架がわりにして、妹夫婦と私の3人で母を持ち上げて、車椅子から居間のソファーへ移動し、高校生の甥っ子が、すかさず車椅子を居間まで運んでくれました。

この甥っ子は、母にとっての初孫で、ちょうど母が仕事を辞めた直後に生まれたので、当時の母にとってこの甥っ子と過ごすことが何よりの楽しみだったと思います。
叔母バカながら(笑)とても優しい性格の子で、母に何度も呼びかけたり話しかけたり、母との写真も沢山撮ってくれました。

母を挟んで妹と甥っ子長男
20121013_S.jpg


部活を終えて中学生の甥っ子次男も合流し、母は2人から呼びかけられると目で追うような反応をしました。

途中、母を寝かせて少し休ませ、妹が1回オムツ交換をしてくれ、祖母(母の実母)の写真を母に見せたり、写真を撮ったり・・・午後2時半の介護タクシーお迎えまでの時間は、あっという間に過ぎてしまいました。

母は、笑うことも声を出すこともありませんでしたが、皆が話したり笑ったり、その楽しい雰囲気をきっと心地よいと感じてくれた、と信じたいです。

ここのところ一番気になっていた母の一時帰宅が無事済み、安堵するとともに、私にとって良い思い出ができたことがとても嬉しいです。







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未知との遭遇

3日前の朝、出勤のため家を出た途端、左胸に違和感がありました。初めての感覚です。
息苦しいわけではありませんが、胸を強く締め付けられるような圧迫されるような感じです。

急に仕事を休むわけにはいかないので、そのまま出勤し、ネットでいろいろ調べてみたところ、
「微小血管狭心症」に行き当たりました。初めて聞く病名です。

微小血管狭心症とは・・・女性ホルモンのエストロゲンには血管を広げる働きがありますが、更年期になるとエストロゲンが減少するため、血管が収縮しやすい状態になり、ストレス等が加わったときなどに心筋の細い血管が収縮して、胸痛を起こす、のだそうです。
また、痛みは数分で消失することが多いが半日~1日継続することもある、とされていて、確かに私の場合も夕方まで締め付けられる感じが強くありましたが、帰宅する頃には違和感が薄れてきて、翌日以降は何ともありません。

自己診断はNGですが、症状といい、40~60歳代の女性の約14%が経験するそうなので、当たりかもしれません。
今度また同じような症状が出たら、病院に行こうと思いますが、普通の狭心症と異なり、心電図や心臓カテーテルの検査をしても分からないことが多いそうです。

頭も体もお肌も目も・・・全て着実に衰えてきています。
知らない病気や経験したことのない症状、まさに未知との遭遇です(これ自体古いですね・・・笑)



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一時帰宅へ(&老化現象)

ようやく暑さも収まってきたので、以前ちょっと書いたように、母を数時間自宅に連れ帰ることにしました。

我が家と妹一家双方の都合が良い週末がなかなか無いので、夫は前日から出張で不在ですが、受験生でもある甥っ子のスケジュール優先で決めました。
来月10月13日土曜日、朝の栄養補給の後ホームを出発し、夕方の補給までに戻るようにします。

先週土曜日に母のところに行き、母に来月に家に帰ろうね!と話しかけましたが、いつもどおり反応はありません。
実際に家に帰ってくれば、少し表情が変わるかな?どうだろうか・・・と思いつつ、あまり期待はしないようにします。
ともかく、当日は母の体調が崩れないよう、悪天候にならないよう願っています。

先日NHKのある番組でシワ予防の特集があり、番組中、肌がとても綺麗で、実年齢より遥かに若く見える高齢の女性の方々が紹介されていました。
母は、紹介されていた女性の方々に負けず劣らずシワが少なく肌がきれいなのになぁ~なんて思いながら見ていました。
話の結論としては、若いころから紫外線を浴びないことが一番重要らしいので、長年海に出かけていた私はもう手遅れ、高い化粧品を買っても無駄なのかもしれません

実年齢より若く見られたい!と多くの女性が思うこと、私もそうですが、もう歳相応どころか、かなり老化現象が進んでいるわ~と自分に自信!?をもった週末の笑い話を2つ。

その1、我が家ではiPadを使っていますが、iPadのカバーはマグネット式で簡単に取り外しが可能です。
むしろ、すぐカバーが取れてしまうので、外出先では逆に使い難いと思っていました。
夫にマグネットだからすぐカバーが取れちゃう、と言いたくて「マジックだからね」と言ってしまい、夫から「これ、魔法で取れるわけじゃないよ」とすかさず切り返されました。
頭で思ったことと口から出ることが違うって老化現象の1つですよね・・・もっとも、度忘れで口から言葉が出てこないことも多いのですが

その2、私は図書館でよく本を借りるのですが、借り出し登録のところでモタモタするのは格好が悪いので、いつも借りる書籍の上に図書館利用カードを置き、係りの方にサッと出すようにします。
先週も同様、すまして本とカードを出したところ、係りの方が笑いながら「これ違いますよ~」・・・イトーヨーカ堂のカードでした。
実はこの間違い、もう何度かやっているのです(苦笑)
その度ごとに何故間違いに気がつかないのか、自分でも不思議です。
とっても恥ずかしくて格好悪いけれど、自分で笑っちゃいます








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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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