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迷夢

書き込みしてくださったhiroさん、うさぎさん、ぷいぷいさん、いつもどうもありがとうございます。また、うさぎさんにはご心配をおかけしてしまい、本当にすみません。

この2週間ほど、自分のブログはおろか、今まで日課のように読ませていただいていた皆さんの介護ブログにもほとんどアクセスできませんでした。日々大変な介護をなさっている皆さんと、自宅介護を諦めてしまった自分との距離が急に開いてしまったような、そんな気持になってしまったのです。

母は、現在入院している病院の関連施設である特別養護老人ホームへの入所待機となりました。
現在の母の状態や自宅介護が難しい状況等が加点された結果、待機順は三番目と言われ、特養入所は何百人待ち、数年待ちという話を良く聞いていましたので、正に、幸運な上に幸運が重なった結果、としか言えません。

以前、認知症の家族の自宅での介護は限界が必ず訪れ、人それぞれの事情によりその決断の時期は異なるものの、本人にあった施設での生活を選択せざるを得ない時がやって来る、というようなことを、ネット上でどなたかが書いておられました。
今がその時なのだと思う気持ち、まだまだ自宅介護を諦めるのは早いのではないかという後ろめたい気持ち、でも現実問題、仕事をしながらでの自宅介護は無理、難しい、自信がない、それは自分が楽したいがための言い訳ではないか、現実・理想・偽善・本音、どれが本当の自分の気持ちなのか正直分からなくなってしまいました。

母を自宅で介護していた日々が、妙に懐かしいような気持で思い出され、でも実際には、あの当時は、毎日母がトイレ以外のどこで排泄しているのかドキドキ~、徘徊、入浴拒否等々そんな母の状態に日々困り果て、かなり精神的に追いつめられ、勘弁してほしいとさえ思っていた私です。
友人づきあいは諦め、自分の自由な時間もほとんどなかったのに、そんな日々を懐かしいと思えるようになるなんて、私って勝手な人間だなぁ~と思います。

もし、私の友人・知人が今の私の立場であったら、今がその選択の時だと、私は迷いもせずにアドバイスするでしょう。分かっています。本当に有り難いことに、新たな救いの手が差し伸べられようとしているのですから、これに縋るべきなのです。頭では分かっていても、後ろめたい、割り切れない、そんなのは偽善に過ぎない・・・と、心が彷徨っています。
きっともう少し時間が経てば、気持ちの落ち着きどころが見つかるのだとは思うのですが・・・





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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

NoTitle

今朝の朝日新聞に介護についてのアンケートがのっていました。自分が介護を受けることを想定すると、子供の世話になるのではなく、施設に入りたいと思っている人の方が多いのだそうです。

翡翠さんがご自身でお世話をしたいと感じられたり、申し訳ないと思われる気持があるのも自然でしょうけれど、お母様は公的な支援によって娘の負担が減じることの方を望んでおられるかもしれません。

一緒に生きてきた思い出を大切にしながら日々を過ごし、時々、お見舞に行って差し上げれば、お母様はそれで十分お幸せだと思います。

私も翡翠さんと同じように感じる日がやがてくるであろう・・・と思いながら書きました。

NoTitle

翡翠さんが懐いているような気持ち、母を特養に入れる前も今も,私にはあります。特養を人生の終着駅ととらえれば、その思いは一層強くなるでしょう。

確かに特養に入れれば自宅介護よりはるかに楽になります。

でも入れっぱなしということ、翡翠さんできます?
あの殺人的な自宅介護の時とは別の介護をされるのではないですか。
今後バリデーションなんかはお母様の介護に利用していった方がいいかもしれません。
翡翠さんの置かれている環境の中で本来可能な介護がこれから始まるのです。

とにかく病院系列の施設に入る権利を得られたのは本当に良かった。できれば入所までの間、そちらで長期ショートのような形で預かって頂き、お母様が新たな環境に抵抗なく慣れて頂ければ良いのですが。

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私が母親の立場だったら・・・

今後のことを自分に置き換えて考えてみると、老後の資金をしっかり貯めて、夫婦そろって、介護付マンションか、施設に入所できれば良いなぁ~と思いを巡らせています。
ちょうど、親世代は、介護施設など無い時代に育ち、子が親を施設入所してもらう手続きをするということも無かった代。親も子も、みんな初経験をしているんですよね。
でもね、翡翠さん・・・お母様にとって、日常を生きるために、介護の手が一杯一杯必要なように、翡翠さんが元気で日々を過ごし、元気なご家族のために日常を送れる為に、翡翠さんご自身が、健康であり続けることが必要なのです。それが絶対条件ですよ!!
お仕事は今の翡翠さんにはとてもとても大事なものですからね。お母様もきっとそう思っていらっしゃると思います。自分を大事にして、翡翠さんの幸せを願っていますよ。
私も、デイもショートも目一杯利用して、在宅とは言えない状況になりつつあります。いずれは、翡翠さんの今の状況と同じようになる時がのだと思っています。だから、人事ではありません。きっと、お母様に必要な違う形のケアが翡翠さんには待っているのだと思います。
どうか、どうか、ご自分を責めたりしないで下さいね。
施設入所されて、心豊かに違う形の介護をされていらっしゃる方がいますよ。私のブログのリンク集をご覧下さいね。今後のご参考になるのではないかと思います。
大丈夫ですか?
どうか、思いつめないでね。
いつでも、掲示板でも、おしゃべりしにいらして下さいね。
下を見ないで!!空を見て、深呼吸。
違う景色が見えるかもしれませんから・・・
応援していますよ。いつまでも。

今でも十分

「後ろめたい」という気持ち。今の私の立場でも、わかります。
ときどき、友達と遊びに行ったりするとき、「大丈夫かな」「母一人に任せておいて申し訳ないな」とか思うことがあります。レベルが違いますが・・・
幸い、まだ在宅でやっていけますが、そういった施設を検討しなくてはならなくなったら、やはり葛藤があるだろうな、ということは容易に想像がつきます。
たぶん「後ろめたく思う」のが当たり前なんじゃないでしょうか。
全然交流のなかった結婚相手の親の介護をさせられていたお嫁さんとかだったら「あー、せいせいした」と思うかもしれないですが、自分の親ですもん。
出来ることなら、最後まで在宅で・・・と思うのは、普通の感情であり、偽善なんかでは決してありません。
それでも、無理な物は無理ですし、これで介護が終わりというわけではありません。
「在宅介護を諦めた」と考えないで、「介護の次の段階に移行した」って考えましょうよ。
あとは、たぶん環境が変わるので、それに対する不安もあるんだと思います。
新しい環境に、お母様も翡翠さんも、はやく慣れるといいですね。

後ろめたく 思うのは~。。

在宅介護を 限界まで されて なおかつ お母様の事を
思う 翡翠さんの 気持ちがあるからですよ。
↑の 朝日新聞の記事を見て 思ったんですけど さお言えば 母も 元気な頃は「あんたらの 世話になろうとは
思ってない。早く 老人ホームに入りたい。」と言うのが
口癖でした。
娘が 辛い思いをしてて 喜ぶ母は居ません。
落ち着かれたら きっと 別のより良い形でサポートして
差し上げる事が お出来になるでしょう。
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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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