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リハビリの限界

昨年暮れ、母が今の病院に転院した目的は、バルーンカテーテルの抜去と自宅の部屋の中を少しの間でも良いから自力歩行ができるようになるためでした。
が、最近の母のリハビリ訓練の様子、下肢や筋力の状態からみて、自力歩行はもう無理、今後は現状維持=寝たきりにならない、を最大の目標にすべきかもしれない、と思うようになりました。
妹も、時々母を見舞ってくださる妹の知人の看護師さんも同じように感じていたようです。

病院の理学療法士の先生から、力が及ばず本当に申し訳ありません、とお話がありました。
リハビリをすることの意味が分からない認知症の母の限界だと思います。残念と言うより、哀しいです。

母が怖がったり、イヤがったりすることはしない、残された母の能力を活かして母がどうすれば心穏やかに過ごしていくことができるか、そのために今後どうするかを今一度考えなければならなくなりました。

病院をすぐ退院する必要はないのですが、もう少し普通の生活感があるような環境の方が母のためには絶対良いと思うのです。
しかし、今の状態では母を自宅に連れ帰り、以前のようにデイサービス等を利用することは難しそうです。
母は一過性脳虚血発作を起こす恐れがあるので、病院でなくてもその状況にちゃんと対応してくれる環境がほしいのです。
私が仕事を辞めて母の世話に専念すれば良いのでは、とも思いますが、これには夫と義母は反対。ここが一番のジレンマですし、正直今の母を私が自宅で介護できるのか、自信がありません。

妹と相談中ですが、今の病院からどこかへ・・・決断を下さなければなりません。






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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

NoTitle

残された能力を活かす、あらためて私も肝に銘じます。

NoTitle

リハビリの必要性を理解できない、という状況、本当につらいですね。
うちも、前立腺ガンの治療の必要性を理解しない・・・とまではいきませんが、そのときは理解しても忘れてしまうので、ちょっと身につまされました。
「心穏やかに」これが一番だと思います。
お母様に心穏やかでいていただくためには、まず翡翠さんが心穏やかでいられないと難しいと思うので、在宅介護ではなく、病院かどこかへ・・・というのがいいんじゃないかなと思います。
翡翠さんが、安心してお母様をお願できる施設がみつかればいいのですが。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

NoTitle

翡翠さんこんばんは。

本当に 虚しいですね・・・リハビリは本人が良くなりたいという気持ちがなければ、前に進み事はできません、愛情一杯応援しても、手助けすることもできません、こんな時家族は限界を感じ諦めるしかないんでしょうね。

NoTitle

mizuhoさん

mizuhoさんのお母様も私の母も、今出来ることを持続させること、そして穏やかに時々笑って・・・それが望みですね。

絵莉さん

どうもありがとうございます。そう言っていただけると良心の呵責から少し逃れられます。。。
絵莉さんもこれからお父様の治療が始まり、大変だと思いますが、ストレスをためないよう頑張りすぎないようにしてくださいね。

うさぎさん

認知症患者が病気になったり体に障害が出ることは、普通であれば治る見込みがあるものでもその可能性がかなり低くなってしまうということが良くわかりました。本当に残念、哀しいです。

良い施設が見つかると良いですね。

ほんの少しの傷でさえ、治療中であることを理解できない・・・認知症の悲しい所ですね。
寝たきりにしないこと・・・これは、最後の最後まで、ご本人にとっても、生きていることの最大の望みですよね。
リハビリという事の理解の出来ないお母様にとっては、今はもしかしたら、その事が苦痛で、辛いことなのでしょうね。でも、もしかしたら、リハビリという形を取り除き、生活リハビリ(今お母様にある能力を最大限に生かすこと)を介助して頂ける施設が見つかれば、お母様の心がおだやになれるのかもしれません。お母様を笑顔に出来るのは、きっと翡翠さんだと思うので、心に寄り添ってあげて下さいね。その為にも、翡翠さんは、ご自分の生活も大事にして、心穏かで居られるように励んで下さいね。ずっとそばに居る事だけが、必ずしもお互いにとって、最善なこととは限らないですからね。ご心労お察しします。ご無理をなさいませんように。

NoTitle

翡翠さんこんばんは。

最近お見かけしないので、勝手に心配してました。

お母さんにあった、病院みつかりましたか?

翡翠さんのことだから、GWhお母さんのお見舞いで

終わられたのでは。。。あまり無理なさらないで下さいね!
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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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