スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

心因性

先日、転院後、初めて母のバルーンカテーテル(膀胱留置用カテーテル)が抜かれました。
ヘルパーさんに頻繁にトイレに連れて行ってもらったものの、母は排泄ができませんでした。私も一緒にトイレに付いていきましたが、やはりダメでした。

初日1日尿が出ず、夜間再びバルーンカテーテルを入れられた母は、その際、大暴れだったそうですが、そうでしょう本人は状況が理解できず、何されるか分かっていないのですから、怖くて暴れたのだと思います。

2日目やはり全く尿が出ず、看護師さんから、このままでは危険なのでまたバルーンカテーテルを入れること、抜き・入れが母にとって非常にストレスになりかえって良くないので、また暫く入れたままの状態で様子を見ます、との説明がありました。昼間はトイレで、人手がなくなる夜間のみオムツでいければ理想なのですが、とも・・・

その後先生から、自力で排尿できないのは心因性のものと思われるので、また気長に様子を見ながら、バルーンカテーテルを抜くことを試してみる、とのお話がありました。

バルーンカテーテルは尿路感染を起こしやすく、母は既に転院1週間前に一度尿路感染で発熱しています。今の病院は管理がよく行き届いているので、感染するような状態前に定期的に交換してくれるとは思いますが、心配です。

腎機能の問題ではなく、心因性なのであれば、今の病院に慣れ、精神的に安定し、リハビリをして歩けるようになって・・・と良い方向に進めば、また自力で排尿できるようになるのでしょうか。

心因性・・・想像ですが、最初に救急搬送された病院で、母がトイレに行きたいと言ったとき、看護師さんから「オムツの中で」と言われたそうで、そのことが引き金になっているのかもしれない、と思います。その後全く尿が出なくなってバルーンカテーテルの挿入となり現在に至っているので・・・かなり進んだ認知症であってもトイレだけは自力で出来ていた母にとって、「オムツの中で」は相当なショックで、我慢しているうちに出なくなり、感覚も分からなくなり・・・なのかと思っています。

以前、絵莉さんから、これが認知症の現実なんだな・・・とのコメントをいただきましたが、まさにそのとおり。悔しいです。



にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
FC2 Blog Ranking
↑励みになりますので、クリック宜しくお願いいたします。

スポンサーサイト

テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

3年目で

排尿。排便では本当に苦労しますね……お互い.
元旦から本当に母のうん!をつかまされて来ました。
翡翠さんの想像通りのことを3年前預けていたグループホームで母はされたようです。慣れるまで会わないでくれという理事長の指示に従った2ヶ月間で、食事全介助、8キロの体重減少と膝関節の拘縮による歩行不能、トイレでの排尿・排便が不能で追い出されました。
家に連れて帰って排便はだめでも尿意があるのがわかったのですが、ショートステイ、今の特養でもスタッフにより上手くいかないので私がほぼ毎日トイレに付き合ってきました。
母はグループホーム以後、体を硬直させるので(レビーを疑っています)便器に座らせるのも一苦労。そんな中でリッラクスさせるよう笑わせたりしてきたわけです。10月頃、その笑いを大笑いさせてみたのです。「パンドラのつぶや記」12月30日で報告したように毎日排便するようになりました。
記録を見ると時間毎のトイレ誘導でも、実はこの数日不調ですが、着座してから排尿する率が5割以上。座らせるのに手間取るから元旦のようなことはあります。
認知症の当人は不安というストレスで目一杯だと思うのです。そのストレスを少しでも減らしてやれば出来なくなったと思うことでもできるかもしれませんよ。
今年もよろしくお願いします。


  

遅ればせながら、今年もよろしくお願いします

翡翠さん、お母様、ご心配ですね。でも、今全くできないと思っていることでも、もしかしたら、周りの方が諦めないで、気長に見守ることで、今より改善することだってきっとあると思いますので、苦しいでしょうけれど、お母様が自力排尿排便をまたできる日が来ることを祈りましょう。
いろいろな事が、起こり、きっと、不安とストレスで一杯になっておられることでしょう。毎日のリハビリが、お母様の心に優しく伝わり、穏やかなお気持ちになれると良いですね。
せめて、カテーテルが取れると不快感も無くなって、お母様も楽になれると良いのですが。痛いですものね。
後、抜いた時しばらくは、しみたりして痛みもあるのでしょうね。それが嫌だから、「したくない」って、脳が指令をだしているのかもしれませんよね。
少しでもお母様が心穏やかになれますようにお祈りしております。
今年もお互いに励まし合って、乗り切りましょう。
今年もよろしくお願い致します。

NoTitle

mizuhoさん

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
3年前からmizuhoさんもお母様もずいぶんお辛い思いをされていたのですね。
「認知症患者は何も分からない感じないから・・」との認識は遥か大昔のことと思っていましたが、今でも改善されていないところがあるようで本当に残念、悔しいです。
でも、mizuhoさんのご努力でお母さまは排泄が出来るような状態まで回復され、mizuhoさんの頑張りのお話を聞いていると、私と母にも出来るかも・・と元気が出てきます。どうもありがとうございます。

hiroさん

母が負った心の傷に、新年早々ちょっとくじけていましたが、仰っていただいたように、気長に見守り、祈り、自分ができることをして、決して諦めない、ことが必要ですね。
hiroさんにはいつもいつも励ましていただき、歌の贈りもので癒され・・と私が一方的にお世話になるばかりで、今年もそうだと思うのですが・・・(笑)、どうぞよろしくお願いたします!

膀胱訓練

バルーンを長期挿入していると、いつも奉公内が空っぽになっており、膀胱に尿hが溜まることがなくなります。短期間ですと、バルーンを抜いて膀胱内に有る程度尿が溜まると、膀胱が収縮して排尿が起こります。
バルーンの留置を長く続けた場合、事前にバルーンをクランプして、膀胱内に尿をためてそれを出す訓練をしたほうが良いようです。そうやって膀胱の機能を取り戻す訓練も必要な場合も有るようです。
後は、脳梗塞などで膀胱の機能が傷害され、いくら膀胱内に尿が溜まっても排尿運動が起こらず、膀胱が大きく膨らんで排尿困難に成ることもあるようです。そのほか明らかな原因がわからず膀胱内に多量の尿が溜まってしまい、自力で排泄できなくなる場合も有るようです。
最近は膀胱訓練はせずにバルーンをはずすのが、一般的なのでしょうか?最近の医療事情に疎いので、間違っていたらごめんなさい。

NoTitle

すみません、必要以上に重い言葉を吐いてしまったようで・・・。
大変なときこそ、明るい面をみて、希望を持てるようなことを言わないといけませんね。
反省です。
不安やストレスを抱えているのは、私だけではないんだと、ちょっと我に返りました。

「オムツの中で」というのは、認知症じゃなくてもショックでしょうね。
病院に慣れて少しずつ改善していくことをお祈りいたします。
心因性のものならば、逆に考えれば1回でも少しでも出れば、改善していくのではないでしょうか。

ブログ 始めました。

娘の協力でブログ始めました。

一度遊びに来てください。

どうもありがとうございます

ひろしさん

分かりやすいご説明どうもありがとうございました。
この間はそのままバルーンを抜いたのですが、もう一度膀胱訓練をしてトライしては、というお話がちょうど昨日看護士さんからありましたので、その方向で試すことになると思います。今後とも宜しくお願いします。

絵莉さん

いえいえ、反省だなんてとんでもないです。
引用させていただいたのは、私達は状況が理解・納得できますから大した問題とならないことでも、認知症患者にとっては、すごいストレスとなって、後々大きな影響、症状の悪化を招くことが現実にあるということを、皆様に知っていただきたかったからです。
絵莉さんには、かえって申し訳なかったです。ごめんなさい。

明るく前向きなコメントも必要ですが、不安や愚痴も言い合ってお互い励ましていきましょう。。

うさぎさん

ついに開設ですね!お伺いします。

NoTitle

すっかり遅くなってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。私も時々、こちらを訪ねさせていただきます。

病気が進むと排泄とか食事とか、そういう根源的なところにどんどん問題が絞られていくんですね。そういう身体上の問題には心理的な影響が大きく関与するんだということを、翡翠さんのブログから学ばせていただきました。

厳しい状況のようですが、でもお母様、翡翠さんみたいなお嬢さんがいらしてお幸せだと思います。心の核の部分には、娘に支えられているという安心が植えつけられていると思います。

翡翠さんご自身のおからだも大切にされてくださいね。

こんばんは。

この間は、ブログにお越しいただきありがとうございます。

その後、お母様の具合はいかがですか?
私も、一昨年胆嚢の手術をした時い1日だけカテーテルをいれましたが・・・・違和感があり苦痛でした。
1日だけでも、辛かったのに・・何日もなんて耐えられない!
抜いてからも暫くでにくかったですが。
1日も早く、自力で排尿できるようになられるようになればいいですよね!!
翡翠さんのブログ 了解もなくリンクさせてもらいました
すみませんm(__)m
絵莉さんにもお願いしてリンクさせてもらいました。
またブログに遊びに来てくださいね・・・お待ちしてます。

NoTitle

まつこさん

うめぞうさんの書き込み楽しませていただいています♪
私の方はあまり明るい話題はないのですが^^;;;今後とも宜しくお願いいたします。

うさぎさん

カテーテル、違和感とか出にくくなるとか・・やはりそうなんですね。この週末から少しずつ膀胱訓練をすることになりました。何とか自力で、と願っています。
リンクどうもありがとうございます!
非公開コメント

プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

最新記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。