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時間の流れ・・・限界

「仕事を続けながら、母を自宅で介護することの限界」・・・ここ数ヶ月、頭の中に浮かんでは消してきた思いですが、真剣に考えなければならない状況であることは自分でも分かっていました。

平日は仕事に出かけている私に代わり、姑が母のデイサービス送迎に立ち会い、母が家にいる間は何かと母の世話をしてくれますが、足が少し悪いもののその他は元気な姑ももう80才、認知症の母の症状全てを理解することはできません。時々母に真面目に注意や説得をするので、当然母は姑の言うことを聞かずに嫌がり、それが姑のストレスになり、母の状態不安定にも繋がるのがよく分かります。
一方、母は自分の世界に入っていることが多いので、家ではそんな母のペースに全て合わせて毎日生活していくことがなかなか難しく、私のジレンマとなっています。

あらためて思ったことは・・・仕事、家事、育児、人付き合い等々一般的な社会生活を営んでいる私達(介護者)は、程度の差はあれ、常に時間に追われて生活していますが、認知症の患者、特に母のようにかなり症状が進んでいる場合は、日々社会の時計とは別の時間の流れの中を生きているため、お互い寄り添って暮らしていく時に、どちらにも大きな負担やストレスがかかるということです。

母にしてみれば、気が向かないので、或いは何か他に気になることがあるので、今はご飯には見向きもしない。そのうち、目の前にご飯があることに気が付いて、食べたいと思ったら手をのばす、これは当たり前ですし、それで良いと思います。
しかし、時間に余裕がある休日ならいくらでも時間をかけて母の食事に付き合ってあげられますが、仕事や用事で出かけなければならない私には、母の気が向くまで待っていることはできず、母を急かし、段々と声が尖ってくるのが自分でもよく分かり、それでまた自己嫌悪に陥ることもしばしばです。

朝母を起こすことから始まって、食事・洗面・着替え・服薬等々母が寝るまでの間、常に母を急かしているような気がします。母はもう1人で自らこれらの行動は出来ないので、促しは仕方がないですが、認知症患者に大切な「見守り」が今のままでは出来ていないのは明らかで、これも日々落ち込む原因の一つです。
また、休日とはいえ、掃除やら洗濯その他諸々の家事・雑事に追われ、極度の不安感で落ち着かない母の傍にいて手をずーっと握っていてあげることも時間的に限りがあります。
今の状態ではもう「限界」が近づいているなぁ・・・と痛感



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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

NoTitle

利用されてるケアマネージャーとも相談するといいですけど、訪問介護で送り出しと受け入れとか家事もやってくれますよ。

もちろん介護保険の枠を超えてしまったら自費になりますけど、今抱えているストレスが時間と人に関わるものであるなら、そういった解決方法も選択肢の一つとしてあると思います。

もちろん自宅に身内の方もいらっしゃるので、補助的なことでもいいですし、一度そういったことも相談してみてはどうですか?

在宅介護と並行して施設の研究も

本当にお疲れ様です。

介護は看護(病気)と違い先が見えない。だから余計辛いですね。
何処まで全力でできるか判らないし・・・家庭の事情もある
そこで、施設の利用を考える。至極自然な流れです。

ただ、施設の入居は簡単ではありません。
条件の良い施設は直ぐには入れない場合が多い。
在宅介護が出来る段階でも、将来も見据えて施設の研究も必要でしょうね。

それまでは、ケアマネに現状を正しく説明し、より介護者、
介護される方両方に良い在宅の支援を研究しましょう。
ご家族の介護力や公的介護等の利用が相互作用して在宅介護が支えられます。
そのバランスに手を貸すのがケアマネの仕事です。

愚痴はこぼすもの!

毎日、お疲れ様です。
本当に、同居は大変ですよね。通いでさえ、愚痴をこぼしていた私ですから(^^ゞ
親の介護を出来ることは幸せと思っても、先が見えないのは辛いですよね。

我慢をせず、ケアマネさんにもご相談されたらよいと思います。
翡翠さんが幸せでないと、お母様もお辛くなると思います。
翡翠さんが笑顔でいられる日が多くなる方法を探してください。
こぼせる愚痴はこぼしましょう!!
そうすると、自分で色々整理ができて、何かひらめくこともあるかもしれません。

自分のときは、すごく落ち込む毎日で、我慢したら余計辛くなったので、我慢は良くないようです(笑)

限界になる前に、良い施設と出会えるとよいですね~

お疲れさまです。

やはり、家で認知症の介護を続けるのは、厳しいようですね。
かといって、施設も入れるまで大変ですし、入ってからも大変ですよね。
早め早めに検討しておくのが、いいのかもしれないですね。

でも、少しでも負担が楽な方法があればいいのですが。
とにかく、あまり溜め込まないようにしましょう。
はき出せるものは、あちこちで吐き出しましょう~

NoTitle

その後、よい方向にすすまれたでしょうか?

認知症のお母様と自分の時間軸
どうしたって違ってしまいますよね...

自分の生活を投げうって、手を握ってあげ続けるのは
とっても難しいことですよね

それがお母様(我が母もですが)が、本当に嬉しいことなのかもわからないのが辛いところです

親が高齢になって、具合が悪くなるのは当然のこと
身体の具合が悪い場合は、「入院」というのは医師に言われればそれほど家族も抵抗がないかと思いますが、
こと認知症は「施設入所」には、気持ち的にもハードルが高いですよね...

気持ちは揺れ動き・・・

Yendouさん

どうもありがとうございます。いよいよ困ったら時々送り出しや受け入れをヘルパーさんにお願いするというのも一法ですね。検討してみます。

華之将さん

また書き込みする予定でしたが、施設のことも一応考えています。が・・・限界と思う気持ちと、母の状態が落ち着いてくれさえすればまだまだ一緒にできるはず、という気持ちとの間で揺れ動いています。

ヴァネッサさん

力強い励ましありがとうございます!私も落ち込むとどうもネットの世界からも離れてじっと我慢してしまう傾向があるようです(苦笑)
お母様のことでいろいろ悩まれて今やっと新しい状況を迎えたヴァネッサさんのお話は大変参考になります。

絵莉さん

認知症の場合、家より専門施設の方が本人にとって良いという意見もあるので、そうだろうな~と思うときもあり、いや、やはりできる限り自分で自宅で何とかしたい、と思うときもあり、日々揺れ動いています。あちこちで吐き出して乗り切っていくしかないですね。。

ナビコさん

その後お母様はいかがでしょうか?
ウチの母の場合は、身体的にはまだ問題がないので、もう少し落ち着いてくれれば、という気持ちもあります。自分の、夫婦としての人生、母の気持ち、姑への気遣い、いろいろ悩みます~

全力投球はしないで下さいね

翡翠さん、こんばんは。
お仕事を抱えながらの在宅介護は、本当に気持ちを保つのが大変でお辛い日々のことでしょう。
長い長い介護生活の中で、一歩一歩、介護の形が変わって行くのだと思います。少しずつ変わって行けば、お互いに大きな負担にはならずに済むのかもしれません。わが家とは反対の両母様の関係ですね。
高齢者は、認知症という症状の理解を私達と同じレベルまではなかなか出来ないようです。母の助けを借りていた時期もありましたが、母のストレスが限界となり、私は出来るだけ、それぞれのペースを保ってあげる方法を選びました。お姑様のご負担を軽減できるように、もう一度、ケアマネさんと計画を練り直して見て下さいね。お姑様の笑顔も翡翠さんの心和ませてくれると思いますので。たぶん、お姑様は説明をすれば、わかるはずという考えから、抜け出せないのだと感じます。行き詰った時は、変化をつける時期なのだと思います。翡翠さんが笑顔のなれる心の余裕を持てるような計画を探し出せるように応援しております。決して頑張らないで下さい。翡翠さんが倒れない計画が一番です!!

ありがとうございます!

hiroさん、お出でいただきありがとうございます。嬉しいです。

また、様々な経験をされて現在とても穏やかに素晴らしい介護をなさっているhiroさんの優しいお言葉に、思わず涙が出そうになりました。
やはり、仰るとおり、変化をつける時期なのですね。。。元気を出して、頑張らずに・・・頑張ります!

HPを紹介してもよろしいでしょうか?

翡翠さん、はじめましてv-16
『アルツハイマー病.com』を運営している木下と申します。

貴サイトを紹介してもよいか確認したく
直接コメントさせていただきました。

実際に病気を患った方の日記や協会、サイトなどを掲載することで
同じ悩みを持つ人たちの助けになると考えております。

御了解頂けるようでしたら、
折り返しリンクの掲載方法の詳細をご連絡差し上げます。

ご多忙かと思いますが、
何卒よろしくご検討お願いいたします。
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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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