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迷い悩む

先週木曜日、母は泌尿器科を再受診しました。

先々週の受診から1週間、その間熱が上がったり下がったり、また血尿も続いていましたが、エコー検査の結果、腎臓の腫れが治まっていました。
レントゲンで、母の膀胱内の結石は3.5cm大の小判型2個と分かりました。

泌尿器科の先生とお話した結果、まず、結石の除去については、結石が大きすぎることと、本人がじっと体を静止させていられないことが理由で「体外衝撃波結石粉砕術」は無理だと分かりました。
また、膀胱の内壁にかなりの浮腫が見られる等膀胱自体の状態が良くないので、開腹手術の場合、傷口の縫合から感染症を引き起こす可能性もあり、開腹手術はお勧めできないとのことでした。

残る方法は、別の大学病院にある粉砕ドリルのような機械で少しずつ結石を削っていくしかありません。
その場合はその大学病院に入院して治療することになりますが、入院治療にどの程度の期間がかかるのか、1回の入院で全て取りきることができるのかは分かりません。

また、先生も首をかしげておられましたが、腎臓は腫れがひいており、また膀胱が原因で発熱するとは考えられないので、熱の原因が特定できず、熱が安定しない今の状態では、大学病院で治療は引き受けてもらえないかもしれない、ということでした。
母の熱は、体温調節が上手くできないため、「こもり熱」のような気もしますが、それにしては38度を超えるのは高すぎるような・・・

今回は、合計1000cc程度の生理食塩水を注入して膀胱内を洗浄しました。
前回、母は熱のせいか大人しくしていたのですが、今回は、腕に力を入れて抵抗?するので、ホームの付き添いの看護師さんと妹と私の3人がかりで母の手足を押さえていました。
母にしてみれば訳が分からないことをされて嫌に決まっています・・・可哀想ですが、治療のためですから仕方がありません。
2回の洗浄でもなかなか膀胱内がきれいにならないため、今週もう一度先生に診ていただくことになりました。

結石について痛みはないと先生は仰いますが、内壁が弱っている状態で結石があれば、ちょっとしたことで傷付き出血しやすくなります。
普通の状態であれば、結石を取らないという選択肢はないのですが、今の母の状態で、大学病院に入院して治療を受けることが母にとって本当に良いのかどうか・・・正直悩むところです。
どちらにするのかは、私と妹とで決めるしかありません。

先生は結論を急ぐ必要はないと仰いますし、もう少し母の状態が安定するのを待ちつつ考えていくしかなさそうです。



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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

NoTitle

翡翠さん こんばんは。

原因がわかっても 治療方法が決まらないのは心配ですね
熱も38度超えるとお母さんも お辛いだろうと思います。

義妹が義歯を飲み込み胃にとどまっているのも 先生は
そんな心配はないといいますが 私が金具の部分が胃にあたり 傷つくのでは?と聞くと・・・その可能性もあります
といわれます!

決断を急ぐ事はないと言われても 傷つき出血の可能性も
あるといわれると・・・・悩みますよね!

お母さんの身体に負担がかからないようにと願っています。

NoTitle

翡翠さん、こんにちは。

お母様、ご心配ですね。。。

治療の選択肢があってもできないというのは、ほんとに残念です。
浮腫がある膀胱の中で、3.5cmが二つもというのは、やはり大丈夫だと言われても。。。

とにかく今は、熱の原因を突き止めることが先決ですね。
次の診察で判明すること、願うだけですね。

NoTitle

治療方法があるのに、なかなか難しいというのはもどかしいですね。
ただ、同じ症状であってもお若い方とご高齢の方とでは、
やはり、正当な対応が違ってくるのも確かですものね。

痛みや高熱という本人が苦痛になるような症状の度合いもとても重要なのかもしれません。
もし、このままという選択肢もあるのならば、その症状をどれだけ取り除いてあげることができるか・・・なのかな?

ご心配ですね。
膀胱内も次の洗浄で綺麗になってきますように。
「時間」が少しずつ、良い方法へと向かってくれますように。
結石があるまま、悪さをしなければ、その状態を保つというのも一つなのかもしれませんから。
翡翠さんもお疲れが出ませんように。

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どうもありがとうございます

うさぎさん

お互い悩みはつきませんですね・・・

先生もリスクを冒したくないので、判断は家族に、ということなのだと思います。
母にとって何が一番良いのか、本当に悩むところです。
いつもご心配いいただき、どうもありがとうございます。

みかんさん

どうもありがとうございます。

単に歳を取っていたり、身体的な状態だけでなく、「認知症」が、治療を困難にしていることがあると再認識しました。切ないです。

明日また診察に立ち会ってきます。

hiroさん

どうもありがとうございます。

そうなんです。
一番大切なことは、母の痛みや辛さを出来る限り取り除きたい、ということなのです。
それが大学病院での治療なのか、このままホームにいて対処療法でいいのか、その判断が私達はもちろん、先生にもつきかねている状況でして。。。

明日の診察で一応の方向性は決まりそうです。

NoTitle

本当に治療を巡っての判断は難しいですね。
本人の希望を聞けることもできないし。
とにかく一番痛みのない方法がいいですね。
お母様もご不安のことでしょう。

熱の原因も知りたいところですね。
今風邪もはやっているので気をつけてくださいね。

ご家族、お母様にとってベストの方法が見つかりますように。

NoTitle

こんばんは。

悩みはつきないですね・・・。お母様の苦痛が少しでもやわらぐように祈っています。

うちは父の闘病生活も長かったのですが、積極的な治療はしないというのが当初の母の方針でした。しかしそれぞれの局面にくると、少しでもできることがあればやりたい・・・というふうに変わっていきました。胃ろう、内視鏡での胆石破砕、透析、呼吸器による呼吸管理など、結局、あらゆることをやり尽くしました。果たしてあれでよかったのか今も確信がもてませんが、後悔があるわけでもありません。

老人介護に「唯一の正解」はなくて、多少の妥協も正解のうちのように思います。選択肢はあまり多くないかもしれませんが、お母様のご負担が少しでも軽減されますよう、お祈り申し上げています。

どうもありがとうございます

リリーさん、どうもありがとうございます。

本当に難しいです。
母が話すことができたのなら「もう、いいから」と絶対言うだろうと思うので、余計に・・・

母の状態が少し落ち着いてきたので、暫く様子をみることにしました。

まつこさん

どうもありがとうございます。

お父様を看護されていたお母様は、何度か辛い決断を迫られたことでしょうね。
結局、その場その場で判断していったことが正しかった、と思うしかないですね。

母が出来るだけ苦痛を感じないで済むこと、が最低且つ一番に望むところですから、そのためにはどうすればよいか、と考えるようにします。
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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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