スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

予期せぬ一日

母方の祖母(6人兄弟姉妹)の一番下の弟(大叔父)の訃報を受け、昨日葬儀がありました。

大叔父以外、祖母も他の弟妹も全員10-20年以上前に他界していますので、葬儀に出席したのはその子供達、母の従姉妹・従兄弟で、母以外全員が顔を揃え、私と妹も出席しました。

それぞれに日頃殆ど付き合いのない親戚もあり、不謹慎かもしれませんが、91歳でなくなった大叔父の死を悲しむというよりは、昔を懐かしむ、またそれぞれの親戚同士が無沙汰を詫びたり、久しぶりの再会に話が弾んだり、という場になってしまいました。

これまで母のことを話してあった親戚も、そうでない親戚もありましたが、今回全員が知るところとなりました。
母の従姉妹からは、母の病気のことを初めて知って是非会いに行きたいと言ってくれたり、また、会いに行きたいのだけれど行ってももう分からない?と聞かれたり・・・

母は会いに来てくれた従姉妹のことが分かるかもしれないし、分からないかもしれない、でもそれは私にも分かりません(苦笑)
娘の私のことだって必ず分かっている訳ではないので、どう説明したいいか、ちょっと悩みました。

来て下さることはとても有り難いので、結局、母は昔のことを懐かしがって喜ぶと思います、ただ日によって調子がかなり違うので、来ていただけるなら、私がご案内します、と話しました。
私がいれば、もし、この夏のようにとりつく島もない無反応な状態でも、一応フォローというか取り繕い?が出来るかな、と・・・

母の従姉妹の一人が、母のことを「あんなに頑張って働いて一生懸命に生きてきたのに・・・ねぇ」と言いました。
正にそれは私が、母の様子がおかしいことに気がついたときから、これまでずーっと心の奥底にある思いです。

仕方がないことなので、日頃は考えないようにしていますが、母の従姉妹の言葉で、久しぶりに親戚が一堂に会した場に母がいないことを本当に残念に思いました。
そんなこんなの一日でした。

今度の週末、今の進路予想では私の住む地域は台風が直撃しそうな勢いです。
母と一緒にシャボン玉で遊べるかどうか・・・!?




にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
FC2 Blog Ranking
↑励みになりますので、クリック宜しくお願いいたします。

スポンサーサイト

テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

NoTitle

翡翠さん、こんにちは。

母のことを嘆いていると、夫が「運は悪かったかもしれないけれど不幸ではない」と慰めてくれます。こういう病気になったことは不運ではあるけれど、家族や身内にいたわられて過ごす人生の終わりは不幸せではないという意味のようです。

確かに運命は選べませんが、少しでも幸せになる努力をすることはできると思います。こんなにお母様想いの翡翠さんに見守られて、お母様は決して不幸ではないと思いますよ。

NoTitle

大叔父様の ご冥福心からお祈りしたします。

母も今は兄妹は 二人になりました・・・・・・・

義妹も 若くして認知症になり、何故?一生懸命はたらいてきたのに!なんて 思いがあります!

義妹のお友達は 認知症中期の頃 病気をわかったうえで逢いに来てくださいました・・・・

いまも時折私の携帯に 義妹の様子を聞かれ逢いたいと
言って下さいますが、今はもう解らないと思います!

かえってお友達を悲しますだけだと思い 何気無くお断りしてます!

それに 生き生きしてた頃の義妹を知っておられるお友達に 逢わすこと・・・・プライドの強かった義妹 見せたくないと言うか 見られたくないのではと勝手に私の意志でお断りしてます。

NoTitle

翡翠さん、こんばんは。

親戚が集まる時って、そんな時ばかりになってしまいましたね。
お母様の従妹さんたち、今でも気にかけてくださってるなんて、いいお付き合いをされてきたんですね^^
そこにお母様がおられないというのが、寂しい気持ちわかるような気がします。

父が長男筋にあたるので、いつも実家で法事をしていましたが、一人ずつ減ってきて寂しくなりました。
今は母はいますが、父が亡くなった後、当たり前に座っていた父がいないことがなんか不思議に思いました。

大叔父様のご冥福をお祈りしたします。


ちょっと、ここをお借りします。
↑ まつこさんのコメント、ご主人の言葉、心に染みました。
そう思えば、認知症を恨むばかりの気持ちが、少し軽くなった気がします。

ありがとうございます。

NoTitle

まつこさん、どうもありがとうございます。

うめぞうさんのお言葉、あぁそう思って良いのだと、私も少し気分が楽になりました。
確かに嘆いていても何も生まれませんので、今の母なりに幸せになるよう頑張ることが大切なのですね。
どうもありがとうございます。

うさぎさん、どうもありがとうございます。

うさぎさんのお気持ち、分かります。
活き活きと、バリバリとお仕事をされていた義妹さんですから、今のお姿でお友達にお会いになることは、義妹さんも本意ではないかもしれませんね。
難しいところですが、一番傍にいらっしゃるうさぎさんのご判断で宜しいのではないかと思います。

みかんさん、どうもありがとうございます。

本当ですね~自分が子供の頃は、頻繁に行き来していた親戚ですが、大人になるにつれ、自然とお付き合いの範囲が変わっていったのですね。
先日も「こんな時しかもう会わないね」とお互い苦笑するだけでした。

みかんさんと全く同じで、私も、まつこさんのご主人のお言葉に気持ちが楽になりました。
非公開コメント

プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

最新記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。