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反省と虹

ここのところ、家にいる間はW杯サッカーの試合ばかり見ているのでまたちょっと間があいてしまいました。

週末いつものように母のところに出かけたところ、スタッフの方から「またカップが持てるようになりましたよ」と言われました。

ちょっと驚きの嬉しい変化です。
もちろん、カップを持って自分で飲めるわけではなく、介助して口までカップを持っていき、飲ませなければなりません。
が、母に「お茶を飲もうね」と声をかけ、カップの取っ手が触れるように持っていくと、自ら握ろうとします。

ホームのスタッフの方々がいつも忙しく働いていらっしゃるのは重々分かっていますので、母のように全介助の場合、どうしても流れ作業的になってしまうのは仕方がないと思っています。
それでも、カップを持とうとする母の様子を見守ってくださる、その気持ちが有り難いと思います。

そして、私自身はと言えば、とにかく母が完食してくれること、笑いや言葉など何か良い反応を引き出そうという気持ちばかりが先立ち、週末の食介を、無意識のうちに惰性でやっていたのかもしれない、と気がつきました。
以前は、行く度にやっていた両腕の上げ下げや手を強く握る運動なども、母が何度か嫌がったので、段々とやらなくなってしまいました。
今日はダメでも、またこの次、そしてまたその次、と、諦めずに工夫して続けていくことに意味があるのですよね。
母の状態がそれなりに落ち着いているので、私の対応もマンネリ化してしまったのかもしれません。
大いに反省・・・

昨日の帰りがけに見た大きな虹です。
写真には写っていませんが、外側にもう1つ更に大きな虹がかかっていました。
方向的に虹の下が母のホームがある山なのですが、「まぁ、元気出して頑張りなさい」というメッセージなのだと勝手に思い込むことにしました・・・(笑)

Rainbow





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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

NoTitle

翡翠さん、こんばんは。

大きな虹ですね~。虹を見ると、なんだか良いことがありそうな気がします。

「カップが持てる」という小さな変化でも、できなかったことができるようになるってすごいですね。焦らず、しかし諦めずという姿勢が大切なんですね。ついついめんどくさくなって、「いいよ、いいよ、できなくても」と母を甘やかしている自分を反省しました。

NoTitle

翡翠さん、おはよう。
介護は第三者の冷静な目が必要だよね。
身内はどうしても感情が支配してしまって、いい意味でも悪い意味でも偏りがち。
昔、父が病院から退院してホームに戻ってきた時、いつもお世話してくださるスタッフの方に<おかえりなさい>と言われ、満面の笑みで<ただいま>と答える父を見た時、強い信頼のきずなを見た思いでした。 (ちょっと淋しかったけど)
虹、素敵ですね。 翡翠さんへのご褒美ですよ。

NoTitle

まつこさん

どうもありがとうございます。

そうですよね。ついつい、「まっいいか~」と思って流してしまいますよね。
特に母が嫌がったりご機嫌が悪くなるくらいなら面倒なことは止めておこうかと・・・
なかなか難しいと思いますが、それでも諦めないことが大事だと今回あらためて教えてもらいました。

あれほど大きな虹は久しぶりです。元気もらいました~

リリーさん

ありがとうございます。虹に励まされました~

やはり家族は気持が先走り、視野が狭くなってしまうことがあるのだと、実感しました。
冷静なプロの第三者の目と家族の思い、うまく連携していくことが出来れば、被介護者にとっても一番良い結果に繋がっていくのでしょうね。

ご両親に深い愛情をお持ちのリリーさんが(ちょっと淋しい)と思うほどですから、リリーさんのお父様もとても良いホーム、良いスタッフに恵まれていらしたのですね。。。

虹の架け橋

本当に「頑張れ!!明日は良いことあるから。」と
言われているように感じられますね。
七色の虹は、きっと、翡翠さの喜びへの架け橋となって誘導して下さることでしょう。

お仕事をされながらの、面会は体力的にもきっときついものがあると思います。
ご無理の無いように、次回もきっと翡翠さんの「笑顔」がお母様に届きますように。

施設の皆さまのプロの目・・・本当に感心する事ばかりですね。
素人の目では、どうする事も出来ない事も、私の知らない道具の名前が出てきたり、「お任せして安心」と思うことが多々あります。
私も、ただただ、施設の皆さまに感謝しながら、面会の時には、「感謝」と「労い」の言葉を添えて、帰って来ようと秘かに心に誓いました。
家族に替わって、引き受け下さっているのですものね。
暑さ本番。ご自愛下さいね。

NoTitle

hiroさん

どうもありがとうございます。

そうですね~家族でなければ出来ないことももちろんたくさんありますが、やはりプロの皆さんならではだなぁ~と思うことが私もよくあります。
何より、「気持ち」が感じられるのが嬉しいです。

暑い中往復2時間の面会は大変だと思います。
hiroさんこそ、どうぞお身体気をつけてくださいね。
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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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