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救い・・・

先日、近年放送されたNHKの認知症特番に出演しておられた精神科医の斎藤先生のお言葉が記載された介護本を読みました。以下斎藤先生のお言葉です。

ご家族(介護家族)にいつも申し上げるのは、正しいケアをしようと思わないこと。
ご自分の行動が正しいか正しくないか、いちいち悩まないということです。
私たちはプロですから、合理的で正しいケアをしなければなりませんが、
介護家族と患者さんの関係は様々で、基本的な信頼関係や私(介護家族)は
この人(認知症患者)と一緒に暮らしたいという気持ちがあれば、そこから先は
どうなろうと何をしようと、いちいち反省しない、「そういうことがあった」でいいと思います。
そのような介護家族の様子を見て、もうドクターストップです。これから先はもうやめて
他の方法を考えましょうと言うのが私たちの仕事です。
良いか悪いかいちいち考えていたら一緒に生活はできませんから、自由に心のままに暮らすことが
大事だと思います。

数々の介護本、専門家のお話を読み聞きしてきましたが、
斎藤先生のお言葉に初めて救われた気がしました。
母のボキャブラリーはどんどん少なくなり、本当は何を望んでいるのかが
その言葉から判断するのが難しくなり、あぁどうしたら良いのかと思う毎日、
そして、母が不穏な言動をとる度に自分の何がいけなかったんだろうと思い悩んできましたが、
斎藤先生はそれはする必要はなしと。。。

そうそう単純に考えを変えられませんが、あまり悩まなくてもよいのですよ!と
言われるだけでも救われたと感じます



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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

NoTitle

今、まさに、翡翠さんの記事を読んで救われた気分です。
先ほど、父が不機嫌モード突入してしまったもので・・・。
母の言ったことが原因なんですが、たぶん母もわかっていると思うので、あえて何も言いませんでしたが、どうしてもモヤモヤしてしまうので、ブログに吐き出していたところです。
イラついた状態で、母に「そういうことしちゃダメ」っていうと、どうしてもきつくなっちゃいますから・・・。
でも、斉藤先生のお言葉を読んで、「イチイチ言わなくてもいいんだ」と思いました。
ちょっと違うかもしれないですけど、「完璧」なんて無理ですよね・・・

NoTitle

絵莉さん、せっかくの母の日ちょっと残念でしたね。

私の義母も認知症の母の言動に対して、時々一生懸命そうじゃないよ~って訂正しようとしているんですが、見ていてハラハラしています^^;;;

斉藤先生のお言葉は、日々悩みながら介護している私たちにとって本当に救われた気分になります。
そうです。「完璧」な介護は無理ですよね。

ご無沙汰しています

翡翠さん、私もすっかりご無沙汰してしまいましたが今日からまたネット復活しましたので宜しくお願いしますm(__)m

なるほど、私も斉藤先生のお話を読ませていただいてとても気が楽になりました。
百の家族があれば百通り、それぞれの家族の形があるのだから一般論ではひと括りにはできませんよね。
それなのになぜか一般論にあてはめて考えようとするから無理が生じるのかもしれません。
私ももっと自信を持っていきたいと思いました。

NoTitle

狸庵さん、こちらこそ、まだどうぞ宜しくお願いします!

仰るとおり、結局、認知症患者も我々介護家族も1人1人性格も今まで歩んできた人生も違う人間ですから、一般論にあわないこともありますよね。気を楽にしてまた頑張りましょう~

斎藤先生のお言葉を紹介できて良かったです。

ありがとうございます。

はじめまして。今日のこの記事を書いてくださってありがとうございます。何回も読んでしまいました。ものすごく救われるお話です。
認知症の人への対応にはほんとにいちいち悩みがちで
その甲斐のなさに落ち込むことが度々あるものですから‥‥。そうか、そう思っていいんだ、と思ったら
ちょっとほっとしました。私もこの本を読んでみようと思います。また伺わせてください。

こちらこそありがとうございます

ヘざーアイスさん、お越しいただきありがとうございます。

私自身日々母への対応に悩む中、まさに目からうろころの斎藤先生のお話でしたので、紹介させていただきました。
救われたと仰っていただき、私もとても嬉しいです。こらからもどうぞ宜しくお願いします!

お読みなったご本は‥‥

お返事ありがとうございます。
たて続けにごめんなさい。
お読みになった本は斎藤正彦先生の
「親の「ぼけ」に気づいたら 」か
「 痴呆介護の100箇条」あたりでしょうか?

(amazonで探しているところなのです。)

重ね重ねのお礼を。

「人は記憶で~」のほうにコメントで教えていただいていたんですね!
ご丁寧にありがとうございます。これは自分では探し当てられなかったので、助かりました。

家族だから

私も同じようなことをヘルパーさんに直接言われて、肩の荷がおりたことがあります。
「家族だから喧嘩してもいいのよ。専門的なことは私たち専門家に任せて、家族はありのままでよいのですよ」
いまだに母から投げつけられた言葉は忘れられませんが、私が悪いというのは、反省程度で終わらせてます(笑)
だって、本人が覚えてないんですものね~

何事も溜め込まず、誰かに話すとか、ブログに書くなどして発散していきましょうね!!

ありのまま

ヴァネッサさん、ヘルパーさんのお言葉、有難いですね。

私も、母の言うことをいちいち気にしていると前に進めないことが良く分かって来ました・・・

「ありのままで」で、これからもお互い頑張っていきましょう!
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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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