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和好み

三味線仲間の知人が、がんの子供を守る公益財団法人-のぞみの会に関与している関係で、チャリティーコンサート出演の依頼があり、週末に行ってきました。

nozominokai.jpg

演奏時間は30分、12曲程の演奏で・・・と、書くと何だかものすごく格好良い感じがしますが、、、
三味線はじめてまだ3年足らずの私は、他の方々の足を引っ張らないよう、即ち、目立つところで間違った音を出さないよう、それだけを気をつけていました。
普段から練習不足、個人的には本当に本当に本当に!!お恥ずかしいレベルなので、人前で演奏するなんてトンデモナイのですが、人数合わせでも、こういう機会に恵まれるのは有り難いことです。

子供の頃から知っている近所の方から、私が三味線を習っていることを知り「お母さんもお祖母さんも芸事が大好きだったからねぇ、やっぱり血だね」と言われました(笑)

若い頃には、三味線なんて考えてもいませんでした。
歌舞伎も良く分からないから見たいと思ったことはなく、和太鼓よりはジャズドラム、素敵な洋食器が欲しくて・・・全てにおいて、食べ物もそうですね、「和」よりは「洋」の方が好みでした。

が、今は、和太鼓大好き、歌舞伎もお金が許す範囲で見に行きたい、食器や雑貨も和物に目がいきます。
好みが変わったというよりは、もっといろんなものを取り入れたい、という感じかな?
年取って欲張りになったのでしょうか(笑)

本当に残念なことが1つ。
母は子供の頃からお箏や踊りを習っていたので、着物が大好きでした。
私も着物は何枚も作ってもらいましたが、自分で着られないので、タンスの肥やしに・・・
母は良く「着物の着付けなんてわざわざお金出して習わなくても着られるようになるから」って言っていました。
三味線をはじめて、着物を着る機会がまたできたのに、自分では着られません。
母に着付けを習っておくべきだった、もう叶わないのが残念です。







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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

成り行き任せで

前回の記事に皆様から沢山の暖かいお言葉をいただき、どうもありがとうございました。
優しいお言葉の数々に、読んでは涙ぐみ・・・でしたが、その後少しずつ冷静に考えられるようになりました。

ブロ友さんのお1人が、人は、亡くなる前は胃の中が空っぽの状態でないと亡くなる時に苦しむのだ、と教えてくださいました。
私が読んだ何かの記事には「人は食べられなくなって死ぬのではなく、死が近づくと食べなくなる」とありました。
今までそのように考えたことはありませんでしたが、あぁ、そうなのか・・・と頷けました。
生きるための戦う力がなくなったとき、体は最後の時に向かって準備をはじめる、ということなのですね。

もちろん、実際に胃ろう中止を決断すべき時が来たら、また悩み苦しむとは思いますが、妹とも話し合い、今後はその時々で母に苦痛や負担を与えないことを最優先に判断していくことにしました。
そして、少しでも長く母の傍にいること、また、娘孝行をしてくれている母のためにも、私は元気に普通の生活を送ることが、今の私に出来ることだと思います。
もう1つ、車椅子で母を動かせられるうちに、母を数時間だけでも自宅に連れて帰ろうと考えています。
妹や甥っ子達もゆっくりと母に会うことはなかなかできませんが、この機会に、自宅で母を囲んで皆で集まろうと、妹と話しています。

皆様からご心配いただきましたが、私は大丈夫です。
幸いなのかどうか・・・ここのところ、仕事がそれなりに忙しく、地元での活動やお付き合いも色々あり、その合間をぬって?!家事諸々・・・やるべきことが沢山あって毎日があっと言う間に過ぎていきます。
今年も町内で祭り囃子へ参加することになっていて、ふと、こんなことしていて良いのだろうか・・と思うのですが、去年あるブロ友さんから送っていただいた「自然体で・・・」という言葉を思い出し、暫くは全て成り行きに任せることにします。







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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

準備の時なのか・・・

母は5月に誤嚥で発熱した後、時々微熱はあるものの大きな変化はありませんでしたが、声をかけても反応はなく目を閉じていることが多くなってきました。
一番反応が良いのは、顔を拭くとき嫌がることです
口から水分だけでも又取れるようになって欲しいと思っていましたが、唾液を飲み込めなくなってきていることにも気がついていました。

2週間程前、ホームからお話がありました。
現在、朝に栄養剤を注入し夕方に水分を入れてもらっていますが、朝の栄養剤が吸収されにくくなってきており、栄養剤の種類を変えてみたものの効果が上がっていないこと。
1回の栄養剤は500カロリーなので不足しているが、吸収不良の状態であるため、更に栄養剤を追加することは難しく、またそれは母にとっても負担であり苦痛であること。
年齢はまだ若いけれど、全身の機能が少しずつ衰えてきている所謂「老衰」のような状態に近づきつつあるのではないか、吸収不良の原因について、詳しく検査をすることは可能だけれども、昨年、胃ろうをし、膀胱結石の手術をし、更にまた病院で検査を受けることが母にとって本当に望ましいことなのかどうか・・・
との主治医の先生の見解でした。

認知症は脳の障害により知的能力が低下していきますが、末期には身体機能をも破壊する病気であること、理解していたつもりですが、あらためてその現実を突きつけられた思いです。

この2週間、認知症の週末期、認知症患者への胃ろう処置について書かれた国内外の記事や研究者の報告書等を読むことで、自分の気持ちを落ち着かせようとしていました。
そんな中、6月28日付の各新聞に、日本老年医学会が、高齢者の終末期医療においては胃ろう中止も選択肢とするガイドラインを発表したとの記事が掲載されていました。

実はホームからも、最後は栄養を止めるという選択肢もありますが、とのお話がありました。

母について、今すぐにどうということではありませんが、母にこれ以上の負担や苦痛を与えないことを第一に考え、私自身も心の準備をはじめる時がきたのかもしれません。






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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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