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今年も終わり・・・

先週金曜日、母のホームで12月から2月生まれの入所者のためのお誕生日会がありました。母は1月生まれです。
仕事を早退して行ったので少し遅れてしまい、私と妹が行った時には、既に母はバースデーケーキの代わりのプリンを食べさせてもらった後でした。残念!
お誕生会は皆で歌を唱ったりスタッフのちょっとした芸のお披露目がありましたが、買ったばかりのデジカメを持っていくのも忘れ、携帯電話で写真を撮るタイミングも逸し、何だかチョンボばかりでしたが・・・母は時々一緒に歌を口ずさんだり、ちょっと聞き取り難かったのですが、何かを一生懸命話そうとしたり、まぁまぁの感じでした。
母と妹と3人で束の間心穏やかなひと時を過ごすことができました。

土・日は大掃除、年賀状作成、諸々の雑事で追われていました。
数年ぶりにフローリングにワックスがけしたのですが、前回の時は、ワックスがけした後乾くまでの数十分そのまま放置しなければならないところ、忘れた母が床を歩いてしまい、母の足跡がしっかり付いしまったことを思い出しました。

今日が仕事納めでした。
年内は母に会いに行き、買い物、お墓参り、そして少々のおせち料理作りで慌ただしく時間が過ぎて、今年の終わりとなりそうです。
年始は1日位何もせず家でのんびり映画でも見て過ごすことが、まず新年最初の願いなのですが(笑)母のところに行き、義母にもお付き合い、義理のお付き合い、初めての免許更新で講習等々、相変わらず忙しいかもしれません。

今年は7年近い母の介護生活に大きな転機が訪れました。
いろいろ複雑な思いに押しつぶされそうになった時、落ち込んだ時には心温かい優しい励ましをいただき、嬉しいことがあった時には共に喜んでくださり、困った時には適切なアドバイスをいただき、PCの向こう側の皆様には本当に助けていただきました。どうもありがとうございました。
来年もまたお付き合いいただきますよう宜しくお願いいたします。
そして、新しい年が皆様とご家族にとって良き一年となりますよう心よりお祈りしています。
どうぞ良いお年をお迎えください。




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買い求めるのは「生きる希望」

私の母がまだ元気で普通に生活していた頃から、同い年の母親を持つ職場の友人と、どうしてそれぞれの家には物が溢れかえっているのか、何故母親たちと義母は物を捨てられず溜め込むのか、という永遠の謎!?について時々話をしてきました。
友人のお母様は、何でも大量にお買いになるそうで、友人はいつも真剣に怒っています。

母の認知症が進み、安全のためにも母の部屋の荷物はかなり整理して捨ててきましたが、それでも、別の「開かずの間」は母がため込んでいたものや使われなくなったものがいっぱいで、今まで放置してきました。
これから定期的に、少しずつ整理・処分していこうと決め、まず、お菓子の空き缶や空箱を20個位、古い雑誌の束、チラシや紙袋、布その他の不要物でゴミ袋6袋分を捨てました。それでも、部屋の中は殆ど変化が見られない状態、いつになったら、あの「開かずの間」が綺麗になるのかと気が遠くなるような話です。

一方、義母ですが、相変わらず部屋は物で溢れかえっていますし、今はもう履かなくなった靴が15足位!下駄箱に眠っています。週末一緒に買い物に行くと、2~3回に1回の割合ぐらいで「衣類を買う」と言って、何かしら買っています。
私も買い物は大好きなので、新しいものを買いたい気持ちは良く分かりますが、新しいものを1つ買ったら、古いものを1つ処分すること、私はこれを肝に銘じています。が、義母は・・・物が溜まる一方です(苦笑)
ちょっと大きな声では言えませんが、義母のこの荷物全てをいつの日か私が整理・処分しなければならないかと思うと、頭がクラクラしてきます。正直、もうちょっと「後のこと」を考えてほしい、と思っていたのですが・・・

朝日新聞beに毎土曜日掲載される人生相談「悩みのるつぼ」(12月19日付)で、あらゆるものが捨てられず、通販で買い物をし続けてどんどん物を増やしている78歳の実母に困っているという女性からの悩みに対し、評論家の岡田斗司夫さんが、

買い物を続ける理由は「もっと生きたいから」
現実的には使いこなせない商品でも買うのは「使えるようになる可能性を買う」ということ
物を見て欲しいと思う時が「生きている」と感じられる時
「使わないなら処分しろ」と言うのは「夢を捨てろ、これ以上生きるな」と言っているようなもの
買い求めたのは「生きる希望」・・・

という趣旨の回答をされていました。

確かに納得できる部分はあります。前向きに生きていなければ、何かがしたい(買いたい)という気持ちにはならないでしょう。
整理整頓はまた別の話、義母の増え続ける物については考えないように努力したいと思います(笑)

そして、今朝、冒頭の友人が「母親からこれを読みなさい、と突きつけられた」と言って私に送ってきたのが、この「悩みのるつぼ」の記事のコピーでした。友人のお母様の一本勝ち!ですね。。。





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嬉しくてつい・・・

以前にも書きました母の中学・高校時代の友人I子ちゃんから、昨晩久しぶりにお電話をいただきました。

I子ちゃんは軽度の糖尿病で、前回お話した時はヘモグロビンA1cの値が安定していると喜んでいらしたので、こちらがいただいたお電話でしたが、まずは最近の体調をお尋ねしたところ、あまり調子よくないとのこと。
「ヘモグロビンA1cの値が高くなったまま下がらないし、膝も駄目、この間は心房細動とお医者さんから言われてねぇ・・・でも、食欲はあるからね、つい食べちゃうのよ、間食もしっかりとね。だから駄目なんだね。アハハ~最近は歩くのが苦手になって、どこでも自転車で出かけちゃうのよね!」とI子ちゃん。
笑い事では済まされないと思いますが・・・相変わらず、豪快です。
そして、もう母が自宅にはいないと分かっていても、こうして時折お電話をかけてくださり、母の様子を尋ね、また私にも「貴女も大変ねぇ」と気遣ってくださるとても心優しい方なのです。

人の好き嫌いが激しく社交的でなかった母が、姉御肌のI子ちゃんとは長い間お付き合いできていたのも納得できます。
私もI子ちゃんと話していると、もう1人の母親とお喋りをしているような感覚になり、とりとめのない話であっても電話が終わった後に不思議と心がほのぼの、元気になるのです。

昨晩お電話をくださったのは、来年同窓会があるので、その時に少し早めに出かけて(I子ちゃんは東京在住なので)母に会いに行きたい、というお話でした。
母に会いたいと言ってくださったそのお気持ちがとても嬉しくて、昨晩の電話では、とても嬉しいです、楽しみにしています、と言ってしまいましたが、後でよく考えてみたら、母がI子ちゃんのことが分かるかどうか・・・調子が悪いときだと無反応かもしれません。
せっかく来ていただいてもそんな状態だと申し訳ないし、I子ちゃんのショックも大きいでしょう。
母が私のことを娘と分からないこともある、と以前にお話ししたことはありますが、今の母の状態をもうちょっと詳しく言っておいた方が良かったかもしれません。嬉しい気持ちが先立ち、うっかりしていました。

まぁ、日にちが決まったらまた連絡してくださるということでしたので、その時お話ししてみます。




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今年の漢字

今年の漢字は「新」、週末にそのニュースを聞き、私にとっての今年の漢字は何だろう、と考えていました。

真っ先に浮かんだのが「悔」
今更どうしようもないことと分かっていても、母の介護についてはもう少し上手く対応できなかったものだろうかと、常に後悔がつきまといます。
しかし、そればかりを考えていても、自分にとっても母にとっても何の得にもなりませんので、却下です。

「謝」
母に対してはどうしても「謝り」の言葉が出てきてしまいますが、日々母に対し手厚いケアをして下さっているホームの方々ヘの感謝。
そして、本当に運良くタイミング良くこの施設に入所することができたことについて、目に見えない何かへの感謝。
自宅介護の日々は辛いこともたくさんありましたが、何とかやってこられたのは、いつも励まし支えてくれた家族や友人知人、PCの向こう側で応援してくださった皆さんのおかげと感謝。
「衰」
半世紀の誕生日を迎えた途端、本当に体力の衰えを感じ、気持ちも弱り、涙腺もふとしたことでゆるみ、病院では「加齢が原因」と1度ならず2度までも医者に言われ・・・自分の内外の変化、衰え。
「再」
母のために早く帰宅したいので、一時期仕事をセーブしていましたが、再び仕事優先の生活に。
自分のために時間が使えるようになったことで、高校時代の友人や以前の会社の同僚達と二十数年ぶりに再会。
エアロビクスの再開、数年ぶりに再び海に潜った(スキューバーダイビング)こと。

いろいろ考えましたが、結局、私にとっても「新」かもしれない、と思いました。
母については、自宅介護から特養でお世話になることに変わり、新しい介護の段階に進んだこと。
自宅介護でなくなったことで、今までとは違う新しいリズムの自分の生活が始まったこと。
五十代という新たな世代に突入したこと。
ブログを通じて新しい出会いがあったこと。
母の介護を通して学んだことがたくさんあり、今までとは少し違う「新しい自分」を感じること、等々。

ちなみに、夫に聞いてみたところ「忍」とのこと。
私「仕事面でいろいろ大変だったからねぇ」
夫「そうなんだよ、来年は「忍・忍」かもしれない」

ここまで書いてきて、今ふと思いました。私には言えなかったけれど、仕事だけでなく家庭内も「忍」だったのかもしれません・・・





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シクラメン

毎年この時期になると、義母のお友達がシクラメンの鉢を送って下さいます。
今年も綺麗なシクラメンが届きました。

shikuramen

義母が戴いたものですので、当然のことながら今まで義母がシクラメンの手入れをしていました。
ところが、今年に限って、義母が私にあげる、と言い出しました。
私「えっ!?せっかくお友達がお母さんに送ってくださったものですから、私がいただいては・・・」
義母「私だと枯らしちゃうし、もういいわ。XXちゃん(私)が好きな所に置いて、好きにしていいから」

うーむ、今までやっていたことをやりたがらなくなる・・・頭の中で小さく警戒音が鳴りました。

歳をとるといろんなことが面倒くさくなるのよね、と義母は言いますが、それは私も分かります。
きっと、シクラメンのお世話は自分の中での優先順位がかなり低くなった、ということだけなのでしょう。そう思うことにします。

これまで書いてきたように、義母は81歳にしては、平均以上にしっかりしていると思います。
先週末もお仲間とバードウォッチングに出かけましたし、ハーモニカも時々?吹いていますし、ブツブツ言いながら俳句のお教室にも行っています。
一昨日は、保健所が主催する健康セミナーに出席してきたと言い、参加者は50~60代の女性ばかり、80過ぎのお婆さんは私くらいのものだったわ~と笑っていました。
自分の好きなことを楽しんでやっているので、今のところは心配ないと思っていますが、口があまりにも達者なので!?つい、自分と同じようなレベルで考えてしまいがち・・・少し気をつけなければ・・・と思います。

それにしても、今でこそ観葉植物が友とか言っていますが、その昔は「サボテン女」(サボテンをも枯らす女)と言われた私です
この冬と来年の夏を乗り越えて、一年後にまたこのシクラメンの花を咲かせることができるかどうか、全く自信がありません




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白髪が・・・

この2ヶ月ほど気になっていましたが、妹とも確認してやっぱり!と納得。
母の髪が前より黒くなっているのです。
もともと、私より全然白髪が少なかった母ですが、更に白髪が減ってきました。
私は30代から白髪が多いのが本当に悩みの種でして、うらやましい限りです。

調べたところ、現在母が服用しているサプリメント(フェルガード)を飲んだら白髪が減ってきた、黒髪が生えてきたという例が結構あるようです。

夫に母の白髪の話をしたところ、ヘタなサプリメントを飲むより、高い化粧品を使うより(これは関係ないと思いますが!!)嬉しい効果が出るかもしれないから、私も飲んでみたら?と、言います。
確かに、頭の回転がどんどん鈍くなっていると痛感するこの頃、とっさに思い出せないことも多いです。
そして、年相応ならともかく、母親より多い白髪もとても気になります。

もの忘れの予防ができ、白髪が少なくなったら一石二鳥!?
歳を取ると若い頃とは違った中身のお金がたくさんかかるなぁ~と実感
とりあえず暫くの間試してみようと私の分も注文しました

さて、果たして使用前・使用後のような毛髪になるでしょうか・・??




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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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