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発見!

週末、母の部屋の押し入れを少し整理していたところ、汚い小さな箱を発見。
汚いのでそのまま捨てようとしたものの、ふと何気なく蓋を開けてみたら、福沢諭吉先生のお顔が3枚!
捨てなくて良かった~
福沢諭吉の一万円札なので、既に母が認知症と診断された後で、まだ自分で買い物に行っていた頃にしまい込んだものなのでしょう。あの頃はお金がない!と騒ぐこともよくありましたっけ・・・

そう言えば、ご近所でやはり認知症になった方の娘さんから聞いたのですが、ある時タンスの中の畳んだ洋服の間から、きれいに並べられた1万円札が30枚以上出てきたことがあったそうです。あれはとても助かったわ~と笑いながら話してくれましたが、我が家には、残念ながら?それほどのお宝は隠れていないと思います。

夫に話したところ、美味しいものを食べに行こう!と・・・コラコラ~それはNGです。
これは母のお金なので、母のために使います。
母に音楽を聴かせたくて、小さなCDラジカセとCDを何枚か買おうと思っていたので、ちょうど良かったです。そして、そろそろ秋冬ものの洋服も準備しないといけないのでその資金にも♪
何だかすごく得した気分になりました。

家事の中で掃除が一番嫌いなのですが、こんなことがあればもっと一生懸命掃除するのになぁ~なんて・・・




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納涼祭

残暑もどこへやら~涼しさを味わう必要もあまりない感じ~の冷夏の今年ですが・・・母のホームで催された納涼祭に参加してきました。

外へ出られるような状態の入所者の方々はホームのグラウンドに集まり、周りにはゲームや飲食関係の模擬店も出され、地元の高校生による和太鼓の演奏、ボランティアの方々の盆踊り、最後は高校生とスタッフの方々が楽しい踊りを披露して・・・1時間半程度の楽しいお祭りでした。
和太鼓はなかなかの迫力で、元気が良くキビキビとした動きがとても好ましく、若いっていいな~と本当に思いました

noryosai


母は、控えめながら、音楽にあわせて手拍子や拍手をし、少しずつですが、模擬店でゲットしてきた焼きそば、鯛焼き、わらび餅、つくね、ソフトクリーム等を食べることができました!
アイスは暫く食べていなかったので、最初の一口で、冷たさにびっくりして、顔をしかめた後自分で笑っていました。
こういう反応が出るのは本当に嬉しいものです。

母が特養ホームに入所して2カ月余りが過ぎました。
ここまで、日々がありましたが、最近の母は、精神的に安定しスタッフの方々に対する反応もとても良く・・・このままの状態ができるだけ長く続きますように、と願ったのでした。




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心強いお仲間

先日母に会いに行った際、これまでに何度かホームでお会いしている面会のご家族の方とお話をしました。

母と1才違いの71才になられるその男性は、65才の奥様の食事介助のため、今は週2回ホームに通われていて、長年難病を患いお耳が不自由で車椅子生活の奥様のため、5年前に仕事を辞めて自宅でお1人で介護をされてきたものの、自宅での介護の限界を感じて、昨年秋に入所となったそうです。

近隣の介護施設をあちこちと見学に行った話、奥様をショートステイに預けた時の話、●●はスタッフの挨拶が出来ていないからダメ、●●は対応が良くて・・・等々、地元ならでは?の細かい情報が入手できました

そして、「僕ね、この人(奥様)の髪型気に入らないの。これなら僕がカットした方がまし」と仰り、常々、洗髪や手入れのし易さは分かるものの、もう少し母の髪型を何とかしたい、ユニットケアに移行したら絶対自分が母の髪をカットしよう~と密かに思っていた私なので、大いに意気投合!?しました。

もともと、奥様は東北ご出身で、本当は奥様のふる里で夫婦2人が一緒に暮らせる施設に入りたかったのだけれど、やはり東北の寒さは厳しすぎる、長年、気候温暖なこの地(S県)で暮らしてきた身には、老いて寒いところでの暮らしはできないし、でもそれもこれ(奥様)には可哀想で、と、お話されていらして・・・車椅子の奥様と母を並べて、その両側で食介しながらお話したのですが、奥様に対する深い愛情がこちらにも伝わり、心が温かくなりました。

とてもお若くて元気で明るい「おじさん」という感じの方で、私の方がよっぽどくたびれています
「お互い大変だけれど、頑張りましょうよ~」と言ってくださり、心強い仲間を得られたようで、とても嬉しく、「おじさん」から元気をいただいてきました。



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徘徊探知機

続きの話です。

2007年の秋、母は1人で出かけたものの家が分からなくなり、偶然そこを母の知り合いが通りかかって、家まで連れてきてくださったのが、本格的?な徘徊の始まりでした。
それまでも「家に帰る!」と言って出かけてしまうことはあっても、後をついて行くと、ぐるぐると近所を歩き回った挙げ句、自分で家の方向に戻ってくることが出来ていました。

以前書きましたが、母が家から出たことが分かるように玄関のドアにチャイムを取り付け、チャイムに気がつかない可能性がある場合の非常手段として、母の手が届かないところに鍵を取り付けてドアが開けられないようにしました。

母が1人で外に出て行っても、時間があるときはしばらく後ろから見守りながら母の気の済むように歩いてもらっていましたが、いつもそういう余裕があるとは限りませんし、家にいても、掃除や洗濯物干しして気付かないうちに、母が出かけてしまっていたことも何度かあり・・・思い悩んでいたところ、市の「認知症高齢者見守りサービス」で、ココセコムの利用料の9割を市が負担してくれることを知りました。

早速手続をしましたが、発信器となるココセコム本体は携帯電話の半分位の大きさで軽いものの、それを母にちゃんと持たせることができるかどうかが問題でした。
本体を入れた小さな巾着袋に「お守り」と書いた白い布を貼り付け、母には「これはお守りだから、いつも必ず持っていてね」と、当時母が寝るときも肌身離さず持っていた小さなポシェットの内ポケットに入れました。

予想どおり!?ふと気がつけば「お守り」は母の部屋に放置されており、またポシェットに入れて・・・を毎日のように繰り返していました。
本体内臓のバッテリーは1週間に1回位充電が必要でしたが、ある時、充電をした翌日にやはり「お守り」が部屋の片隅に放置されていて、念のため本体を見たところ、GPS機能が働いていることを示す点滅がありません。
昨日充電したはずなのにおかしい!?とよーく見たところ、本体内蔵のバッテリーのフタ部分がほんの少しだけ持ち上がっているようで、中のバッテリーを確認したところ、逆さまにセットされていました
充電後は自動的に点滅が始まるのを確認していますので、バッテリーが逆さま、ということはありえず・・・フタを開け、バッテリーを取り出し、更にバッテリーをまたセット(逆さまに)したのは、母以外考えられません。

母は何だか分からないものが自分のポシェットに入っているので、不思議に思い分解?してみたのでしょう。
でも、当時、すでに細かい手作業はあまり出来なくなっていた母です。

あの小さなバッテリーを取り出して、そしてまたセットしたんだね~逆さまにしなければ、母がどう弄ろうが絶対気がつかなかったね~と、その夜、夫と二人で本当に感心したものです。

母がもう自力で歩くことはできず、車椅子のお世話になることが決定的となった今年の春、市の見守りサービスは解約しました。
一生懸命作った可愛い小梅柄の小さな巾着袋に入ったココセコム、写真に残しておけば良かった・・・とちょっと残念です。



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徘徊

ご心配をおかけしましたが、おかげさまで腰の痛みはかなり治まり、普段歩く速さの8割位には回復してきました

ところで、私の住む市では、デパートでの呼び出しのように、突然チャイム♪が鳴った後「こちら広報●●(市の名前)です。」とアナウンスが始まります。(昔東京に住んでいた頃はありませんでしたが、大都市では、住宅地区でもこのようなアナウンスは今でもないですよね?? )

アナウンスの内容は、市内で起きた火災のお知らせ、国政・地方選挙投票日の投票率定時発表等々ですが、実はかなり多いのが、行方不明となったお年寄りの捜索願いです。
「今日●時頃●●町にお住まいの●●さん、●才が家を出たまま行方がわからなくなりました。●●さんの特徴は・・・お心当たりの方は警察にご連絡ください」という内容です。
一昨年秋頃から徘徊が始まった私の母も、まかり間違えばこの手のアナウンスをされていたかもしれません。

家でじーっとしていた先日も、行方不明のアナウンスが入りました。
このアナウンスを聞く度に心が痛みますし、短時間で見つかった場合は「先ほどの・・・無事保護されました」とのお知らせが入るので、本当にホッとしますが、今回は見つかったというお知らせはありませんでした。たまたま私が気がつかなかっただけと思いたいですが。。。

かなり前に、徘徊して行方不明・死亡する高齢者の数が増えているという新聞記事を読んだことを思い出し、気になって調べてみたところ、古い記事でしたが、2004年で年間約900人ものお年寄りが行方不明か死亡、という事実にあらためて愕然としました。
家族がどんなに気をつけていても、出かけてしまうことを100%防ぐことは出来ません。
独居のお年寄りの場合には、不在に気がつくのがかなり遅れてしまうことでしょう。
我が家も、夫と手分けして母を探したことが何度もありましたが、今思えば、良く何事もなかったなぁ~とあらためて汗が出る思いです。

徘徊について考えていたら・・・また母の出来事を思い出しました。
これはちょっと笑える話!?なので、明日以降にまた書きます



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結果オーライ?の週末

土曜日の朝、洗濯物を干すために、前かがみで洗濯物カゴに手を伸ばした途端、腰のあたりに嫌~な感じが・・・ギックリ腰、やってしまいました。
これまでにも数回なったことがあるのですが、重いものを持ったわけでもなく、ただ、前かがみになっただけで、ギックリ腰になったのは初めてで・・・情けないです。
足腰の筋力が衰えたり、身体がかたくなってくると、ギックリ腰になりやすいとか・・・ますますショックです

ゆっくりですが歩くことはできるので、昨日は夫に車を運転してもらい母のところに行ってきました。

最近、母は安定しています。ジプレキサを減らした後、一時的に不安感が増したこともありましたが、それも今は落ち着きました。覚醒度が上がり、穏やかな表情になってきました。
一緒にロビーでTVニュースを見ましたが、前は視線が定まらなかったのが、今はちゃんとテレビを見ているのが分かります。テレビでおかしな踊りをしている人を見て笑っていました。
お茶飲む?と聞いたら、自分でコップを持とうと手を動かしました。これも一時期出来なくなっていたので、嬉しい驚きです。

週末は、母に会いに行き、1週間まとめての買い物、お惣菜の作りおき、掃除その他諸々の家事・・・手抜きがお得意の私でも、それなりにやることがあって結構忙しいのですが、毎週末、やりたいことができなかったり、やり残したことがあって、それはそれでストレスとなります。

が、この週末はやりたくても何もできません。
腰にコルセットをして体を一度固定させれば座っていても痛くなくなってきたので、ためていた本を読んだり、のんびりビデオを見たりと、普段はできない時間の使い方が出来ます。
ギックリ腰はトホホ~ですが、母の状態も喜ばしく、自分のためにのんびりとした時間を過ごすことができて、結果悪くなかったかも・・・と思える週末です



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心と頭の中

今週前半、急遽3日間の休暇を取ることができたので、信州に出かけたり、そこで大量に買い込んできた野菜をあれこれと料理したり、家で花の植え替え&諸々の雑事をしたり・・・と、眼のためにも日頃仕事で向き合っているPCと少し距離を置いていました

たまには、介護と離れた話題をと思っていたのですが・・・休暇中、母の部屋を少し整理していたところ、↓のメモを発見しました。

emisannmemo

長年、母御用達の駅前の魚屋さんへの道順のメモです。
母が自分で買い物に行っていること=母がまだ料理が少し出来ていた時、書いている字がまだしっかりしていて漢字が書けていることから、おそらく、2005~6年頃だと思われます。

それでも、悲しいかな、このメモは正しくはありません。「エキ(駅)に出る」その後、又ずんずんのぼって行くことはないのです。「少しさがる、と、広い通りに出る」こともありません。

が、そんな間違いはどうでもよく、これを書いていた母がどんな思いだったのか・・・なんだか分からないことがある、出来ないことがある・・・心も頭も焦り、不安、恐怖、絶望?・・・想像できるような、できないような・・・そんな気持ちだったのだと思うと、何とも言えません。母もこの頃は、分からない、と私に言うことはありませんでした。それが残念です。

私自身、中・高年といわれる年齢となり、あれ?思い出せない人名・地名・事件名・・諸々は多々あります。
あ~これはマズイ!と思っても、人名や地名をメモることはなく、違う形で脳の活性化を図ろうとしていますが・・・既に認知症と判断されていた母の心と頭の中を思うと・・・・私がもう少し別のことができていたのかもしれない・・・と思ったりします。。。



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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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