スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ケアマネさん

特養入所待機中となった母ですが、mizuhoさんがアドバイスしてくださったように、施設でうまく生活ができるようになるのかの確認と環境に慣れることを目的として、とりあえず特養でのショートステイのロング版を試すことに決めました。といっても、こちらも満室なので、空きが出たらということになりますが。

現在の介護療養型病院に転院した際に、母は一旦居宅介護の対象からはずれたので、現在は担当のケアマネージャーさんがいません。ショートステイのロング版利用は居宅介護となるため、再度ケアマネージャーさんをお願いすることになりました。以前担当のケアマネさんも特段問題はなかったのですが、少し時間も開いてしまったので、知り合いの方から紹介していただいた別のケアマネージャーさんに連絡してみました。

ちょっと、ややこしいのですが、母と私達が住んでいるのはM市、紹介していただいたケアマネさんは隣のN市にある事業所所属、母が入所予定の特養はN市とは逆隣のK町です。
年の頃は40代男性、そのケアマネさんと話してみて驚きました。

彼曰く「自分が担当の利用者さんがいる施設はデイでもショートその他の施設でも、最低でも週1回は見回り、利用者さんがどのようにきちんとケアしてもらえているのか、それが利用者さんと家族にとって良い結果となってるのか、例えばショート等の滞在であれば、髪がボサボサ、目やにがこびりついていて顔を洗ってもらっていなのではないか等最低限のことから始まって施設側がちゃんとケアしているかを細かくチェックして施設側に要望を出し、また、ご家族が施設側に言いにくいことも代わって施設側と話し合うのが自分のやり方です。ケアマネの仕事は、ケアプランを立てること、施設側と予約などの事務的な連絡を取ることだけではないのです。自分のスタイルとして、お母様に対し、自分のいるN市から特養のあるK市までどうしても移動に時間がかかってしまうので、週1回通ってお母様の様子をきちんと見ることができるかどうか、そこをちょっと考えたい」と言われました。
私が思わず「お忙しいですものね~」と言うと、「皆さん、お忙しくて大変ですねと言ってくれますが、忙しいことはできないことの理由にはならないのです。」と、きっぱり。

母の介護をするようになって、ケアマネさん、行政担当者、介護施設の方々等多くの介護関係者の方にお会いし、比較的私達は恵まれていると思っていましたが、このケアマネさんの真摯な姿勢に驚き、とても感動しました。
彼のようなケアマネさんが多くいれば、認知症(に限りませんが)の患者もその家族も、どんなに心強いことでしょう。




にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
FC2 Blog Ranking
↑励みになりますので、クリック宜しくお願いいたします。

スポンサーサイト

テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

自分なりに

皆さんからの暖かいお言葉や励まし、どうもありがとうございました。本当に嬉しかったです。
たくさんのお言葉をいただきながら、言い訳となってしまいますが・・・

mizuhoさんが書いてくださったように、施設に入れっぱなしなんてことはもちろんできませんが、特養入所は一応終の棲家として考えざるを得ない、母の住民票をいずれ自宅から動かさなければならないことにも、自分の気持がついていけず、心が落ち着かなかったこと、
日頃、エラソーなことを言っていた罰?が当たったのか?!我ながら信じられないのですが、仕事上で今までには考えられなかったような単純なポカ、うっかり忘れの大きなミスをしてしまい、ますます落ち込んでしまったこと、そして、こんな程度の仕事しかできないのなら、いっそ、仕事を辞めて母を自宅で介護した方が正しい生き方なのではないかと正直思ったこと、
おまけに自身の病院通い(病気ではありませんのでどうぞご心配なく、いずれ笑い話としてお話しできるかと)・・・諸々で、長い間放置の状態となってしまいました。申し訳ありませんでした。
でも、皆さんからのコメントに胸がつまり、とても有難く、思い出したように何度も読んでは泣いてを繰り返し、少しずつ立ち直ってきました。

hiroさんが教えてくださった施設入所をされて違う介護をされている方のところにも、こっそり訪問してみました。その他いろんな介護の局面を迎えている方の思いを読んだり聞いたりしました。
皆さん同じなのですね。自宅介護でも、遠距離介護でも、デイ・ショート利用でも、施設入所でも、人それぞれの介護の段階で葛藤・深い悩みや迷いがあること、その中で今自分ができることを精一杯やること、分かっていたつもりでしたのに・・・

まつこさんが仰ってくださったように、母は自身が定年近くまで仕事をしていて、寝たきりとなった自分の母(私の祖母)を自宅で介護できずに病院にお願いしたので、私が仕事を辞めたり負担を感じることは望んでいないであろうと思います。

結果、絵莉さんが仰ってくださったように、介護の次の段階に移行した、ということなのだと思うようになりましした。
まだまだ、気持は行きつ戻りつですが、また新たな段階に向けて頑張ります。
またどうぞよろしくお願いします。





にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
FC2 Blog Ranking
↑励みになりますので、クリック宜しくお願いいたします。

テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

迷夢

書き込みしてくださったhiroさん、うさぎさん、ぷいぷいさん、いつもどうもありがとうございます。また、うさぎさんにはご心配をおかけしてしまい、本当にすみません。

この2週間ほど、自分のブログはおろか、今まで日課のように読ませていただいていた皆さんの介護ブログにもほとんどアクセスできませんでした。日々大変な介護をなさっている皆さんと、自宅介護を諦めてしまった自分との距離が急に開いてしまったような、そんな気持になってしまったのです。

母は、現在入院している病院の関連施設である特別養護老人ホームへの入所待機となりました。
現在の母の状態や自宅介護が難しい状況等が加点された結果、待機順は三番目と言われ、特養入所は何百人待ち、数年待ちという話を良く聞いていましたので、正に、幸運な上に幸運が重なった結果、としか言えません。

以前、認知症の家族の自宅での介護は限界が必ず訪れ、人それぞれの事情によりその決断の時期は異なるものの、本人にあった施設での生活を選択せざるを得ない時がやって来る、というようなことを、ネット上でどなたかが書いておられました。
今がその時なのだと思う気持ち、まだまだ自宅介護を諦めるのは早いのではないかという後ろめたい気持ち、でも現実問題、仕事をしながらでの自宅介護は無理、難しい、自信がない、それは自分が楽したいがための言い訳ではないか、現実・理想・偽善・本音、どれが本当の自分の気持ちなのか正直分からなくなってしまいました。

母を自宅で介護していた日々が、妙に懐かしいような気持で思い出され、でも実際には、あの当時は、毎日母がトイレ以外のどこで排泄しているのかドキドキ~、徘徊、入浴拒否等々そんな母の状態に日々困り果て、かなり精神的に追いつめられ、勘弁してほしいとさえ思っていた私です。
友人づきあいは諦め、自分の自由な時間もほとんどなかったのに、そんな日々を懐かしいと思えるようになるなんて、私って勝手な人間だなぁ~と思います。

もし、私の友人・知人が今の私の立場であったら、今がその選択の時だと、私は迷いもせずにアドバイスするでしょう。分かっています。本当に有り難いことに、新たな救いの手が差し伸べられようとしているのですから、これに縋るべきなのです。頭では分かっていても、後ろめたい、割り切れない、そんなのは偽善に過ぎない・・・と、心が彷徨っています。
きっともう少し時間が経てば、気持ちの落ち着きどころが見つかるのだとは思うのですが・・・





にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
FC2 Blog Ranking
↑励みになりますので、クリック宜しくお願いいたします。

テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

最新記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。