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病院で励まされ?

週末の病院通いですが、午前中に行って暫く母と一緒に過ごした後、昼食のためにテーブルに母を連れて行き、時間があれば食事の介助をしてから引き上げます。
午後に行く場合、院内のイベントが何もない時は母のリハビリの時間にあわせて行くようにしています。

この三連休、母の様子はイマイチでした。
夫も2回一緒に行きましたが、いつもは夫が手を振ると母もぎこちなく手を振りわずかに応えてくれるのですが、今回は全く反応なし
私が持って行った写真や本にもあまり目を向けることはなく表情が強ばっているか、寝てしまうことが多かったです。まぁ、こんなこともあります・・・

病棟の食事用のテーブルは4人で一台を囲み、母のテーブルと同席の1人の女性は90歳ですが、見た感じとても若くてしっかりしていて、車椅子も自分で操ってテレビを見に行っていますし、私と目が合うと必ず笑顔で挨拶してくれます。
暫くの間姿が見えずに、気になっていたのですが、最近またお元気そうなお姿を見かけるようになり、あの笑顔をみると心が和みます(病院なのに元気そうな姿?というのはちょっと置いておいて・・・

隣のテーブルの女性4人は、母のいる病棟の中で最も元気そうな?グループです。
リーダー格のおばあちゃんは、母の車椅子がテーブルの間をうまく通れず私が困っている時など、「ほら、あんたの車椅子もっと前に引かないと後ろが通れないよ」と他のメンバー?に注意してくれますし、タオルたたみなどヘルパーさんのお手伝いもし、テレビを見ている時も何かと周りを仕切っています。

昨日の昼食時、そのリーダー格のおばあちゃんが「世の中辛いことばかりだけれど、頑張らなきゃ、頑張らにゃあね~」と繰り返し言っていました。もちろん、私に向けられた言葉ではありませんが、思わず大きく頷いてしまいました。

母の様子は相変わらず、良かったり悪かったりなのですが、病院でお会いするおばあちゃん達の言動に顔がほころんだり気持が和んだりと結構救われています。




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そんなに急がないで

少し前から、母は車椅子に座っているとき首が後ろに傾いてしまうことが時々あり、食事の時だったらむせてしまいそうで怖いな~と思っていました。また、最近は左側に体が傾きます。はっきりとした原因は病院でも分かりません。

理学療法士の先生によれば、体が傾いてしまうのを何かで支える、というのはかえって良くないという考え方も介護の現場では最近あるそうですが、母の場合、首が後傾することで誤嚥の可能性もあるので、理学療法士の先生が長い背宛を作ってくれました。
また、横に体が傾くのを支えるため、普通のクッションではなく、体位変換用の三角のマットを立てて両側に置くようにしました。これは妹のアイデアです。値段は高めですが、最悪寝たきりになった時にも使える一生モノだから、と笑うに笑えない話を妹としました。

母は小学生なみに体が小さく痩せているので、今の病院の車椅子は使い勝手が良くありません。
本当は母用にオーダーメイドで車椅子を購入するのが一番良いのですが、母の状態がまだ安定しない-この先おそらく車椅子での生活が中心になりそうですが、リハビリ中だし、最悪もっと悪い状況になる可能性も考えておかないと-のでもうすこし様子見で、と病院から言われました。

思えばちょうど1年前の今頃は、母をはじめて1泊2日のショートステイに送り出し、心配でたまらなかった頃でした。また、徘徊対策として、玄関のドアが開いたときにはチャイムがなるようにし、ココセコムのGPS探知機もレンタルしたり、とそんな頃でした。
わずか1年後に車椅子のことを考えるなんて思ってもみませんでした。

認知症には緩やかな進行も急激な変化も人それぞれにあるのだと思いますが、入院がきっかけとはいえ、1年前にな思いもよらなかった状況です。
母はもともとかなりせっかちな性格なので、進行も早いのかしら?いやいや、そんなに急がないで~と今は願うだけです。






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アルバム


前回書きましたように、母が喜びそうなものとして、週末毎に病院に持って行く写真集やビデオ等を準備しています。
それで、ふと思い出したのが、アルバムです。
15年近く前、母にとっては最初で最後の海外旅行で2人でシドニーに行ったのですが、その時撮った写真と一緒に、現地で行った動物園や美術館のパンフレット・チケット等をまとめて、母のために一冊のアルバムを作ったことを思い出しました。

1月頃、母が最後に出席した同窓会の時の写真を持って行って見せたのですが、母は自分が分かりませんでした・・・ちょっとガックリきてしまい、それ以後写真は持って行っていません。

シドニー旅行時は今より私もかなり若い!?ですし、母が当時の写真を見ても、私も母自身のことも恐らく分からないと思います。が、母はつい最近まで「シドニー」という言葉には反応していました。「シドニー行ったよね~コアラもカンガルーも見たよね~」と私が言うと嬉しそうな顔をして頷くのです。
私自身も急にそのアルバムが見たくなり、母にも見せようと思い、あちこちと探しましたが・・・見つかりません
母の部屋は、母が身の回りのことを自分で出来なくなった時にかなり荷物を整理したので、すっきりとした部屋になっていて、その中にアルバムは見当たりませんでした。
我が家には開かずの間状態の広い物置部屋がありまして・・・あの中に紛れ込んでいるとしたら、見つけ出すのはかなり厄介ですが、家捜ししてでもあのアルバムを見つけなければ!という気になってきました。。。








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綺麗で分かりやすいもの

日曜日、母のリハビリを見学してきました。
上半身はまだまだしっかりしていて、腕を上げることもできますし、理学療法士さんとの大きなビニールボールの投げ合いはとても上手で驚きでした。
が、肝心の立位/歩行訓練は、両足に力が入らず、膝もまっすぐに延びず、腰が引けて立位を取ることができません。
理学療法士さんによれば、筋力の衰えというよりは、足を踏ん張ってバランスを取るということを忘れてしまったかのよう、身体的な能力はまだまだ高いのにとても歯がゆい、どうしたらよいか考えています、というお話しでした。
以前調子の良い時は平行棒につかまりながらへっぴり腰ながら歩くこともできていたので、母の姿にちょっとショックでした。。。

日によって母の調子はかなり波があり、昨日は反応が今ひとつ、顔も無表情で、ダメな日だったようなので、早々にリハビリを切り上げ、部屋に戻ってきました。

部屋に戻ってきてもご機嫌が良くなかったのですが、ちょうど持って行った富士山の写真集を見せたところ、自分でページをめくりながら見始めてくれました。夕焼け、朝焼け、様々な色の富士山に見入っていました。母は富士山が好きなので、正解でした

富士山に限らず、花や景色など分かりやすくて綺麗なものには、母は反応してくれるようです。
いろいろな写真集を探してみようと思います。他に綺麗で分かりやすいもの、母が喜びそうなもの・・・考え中です






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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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