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極楽のはずが・・・

以前書いたとおり、入浴拒否の母に対し、家で無理にお風呂に入れようとせず、近くの温泉施設に一緒に出かけることで何とか乗り切ってきましたが、最近、ますます入浴拒否が激しくなりました。

デイサービスでは相変わらず全然ダメで、ショートでもここ2回入れていません。
先週デイサービスからの連絡帳に、スタッフの方が母に入浴の話をしたところ「シャンプーは○○ちゃん(私の名前)がしてくれるからいいの!」と怒った口調で言われたとの記載がありました。
いつも大騒ぎでシャンプーするのに、そんなこと言うならおとなしく私にまかせてよ~と言いたいところですが、これは母には通用しません(笑)

先日、温泉施設に出かけたときは、5分ほど愚図り(苦笑)ましたが、何とか入れました。
そして、この週末、母の抵抗はものすごかったです
ブラウスだけ脱いだ状態から抵抗、拒絶、どんなに宥めすかし、優しく誘ってもダメです。しばらくほっておいたら、私の手を振り切り、お風呂場から出てきた見知らぬ方のところに「○○ちゃん(私の名前)・・・」と言って寄っていきました・・・
宥め、誘い、拒絶が延々と続きましたが、こうなると、イケナイと分かっていてもこっちも意地になります。

今日はお風呂に入るまで絶対帰らないぞ~という覚悟で、じーっと待っていたら、なんとなく母の態度が軟化してきたので、すかさず誘って一緒に入りました。その後洗い場でも一悶着あり・・・温泉施設は家から車で10分足らずのところですが、家から出かけて帰ってくるまでに、3時間近くかかりました。疲れました~

温泉施設の名前は「極楽湯」なのですが、私には「極楽」とはほど遠いお湯です





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血がなくなる!

土曜日は、母の心療内科/精神科受診の日でした。
特に持病等のない母ですが、精神系の薬を投与されているので、定期的に採血して内臓機能の状態等をチェックしてくださいます。ここのところ、食事量が落ちているので気になり、今回採血をお願いしました。
先生と私が話している間に、看護婦さんが採血のため、母を隣の部屋に連れて行ったところ、しばらくして看護婦さんが戻ってきました。「怖い、怖い」と言っています。。。
いつもいらっしゃる看護婦さんではなかったので、母の怖がる様子に驚かれたのでしょう。
私が母の傍に行き宥めましたが、治まりません。母は怒って腕にまいたチューブを自分で外そうとし、「これ以上、(血を)取ったら、なくなっちゃう!」と。

ちょうどそこに先生も助っ人に駆けつけ、「ちゃんと分かってるね~」と苦笑。。。
母は先生の姿を見て観念したのか、おとなしくなり、3人がかりで採血は無事終わりました。

それにしても、「血がなくなっちゃう」との母の叫び。
ガリガリにやせていて小さな母、もともと血圧も低く、貧血もおこしやすかったので、自分はそういう体質だという認識が残っていて、思わず出た言葉なのでしょう。
母に怖い思いをさせて可哀想でしたが、でも私もちょっと笑ってしまいました。というか、笑いに変えなければ、日々を乗り切っていけません

しかし、採血だけであの状態だと、心電図やバリウムを飲む健康診断を受けるのは今は無理かもしれません。去年の春はちゃんとバリウムも飲めたのですが、うーん、また1つ悩みが増えました・・・



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新しい爆弾

再び尾籠な話で恐縮です・・・

先週金曜日の朝、母を起こし、トイレに行くというので誘導した後、母のお布団の下からティッシュペーパーにくるまれた「新型爆弾」発見!慌ててトイレの様子を見に行ってみると、母は汚れを自分で何とかしようとして、逆にトイレ内も母の体もあちこちに汚れがついてしまった悲惨な状態が・・・

まずは母の体をきれいにし、そのあとトイレ掃除をしていたら、傍に立って見ていた母が一言「自分がやったんでしょ!」・・・うーん、「自分って私のことですか~」と苦笑

前回の爆弾騒ぎのときに、母が1人でもトイレに行けるよう、トイレに通じる廊下に面した母の部屋の扉を少しあけてスリッパを置いておくことにし、それ以来うまくいっていたのですが・・・

前日の夜、母はとにかく興奮していて、寝かせようと母の部屋に誘導すると、また自分で出ていってしまい、スリッパのまま玄関の床を歩き回り、しばらくほっておいて、また声掛けして誘導して、また出て行って玄関を歩き回り・・・を夜12時頃まで繰り返していました。
さすがに私も疲れ果て、うっかり、トイレに通じる廊下側の母の部屋の扉を少し開けておくのを忘れてしまったのですが、そういうときに限って、コトは起こるものなのですね。
トホホ~備えを忘れた私が悪いのです・・・


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頭が痛い・・・

うーん、頭の痛い日々が続いています。
まず、母の食事量が減ってしまいました。当然体重も減り、今や30kg~(身長も143cm程の小柄なのですが)
母は、目の前にある食べ物が何か分からない(例えばハンペンを認識できない)ので、手をつけない場合もあり、また、食べることよりも何か他に気になることがあるので食事どころではない場合もあり、夜は大抵「こんなところでご飯を食べている場合じゃない、家に帰らなければ」というようなことをボソボソと1人で言っています。
食べることを促すと、無視か怒って席を立とうとするので、しばらくほっておいてまた声掛けして・・・と食事に非常に時間がかかるようになり、その割に量的にはあまり食べていません。

先日、お刺身が好きな母に良かれと思って用意した夕食をほとんど食べなかった時には、自分でも驚いたのですが、涙がこみあげてきて、思わず「何なら食べるの?」と叫んでしまい、夫に「落ち着け」と窘められました。反省・・・
その翌日、母が大好きなお寿司を食べに出かけたところ、よく食べてくれたのですが、外食の場合は、周りの人たちも皆食事をしているので、本人もその気になるのでしょうか?
が・・・毎日お寿司を食べに出かける訳にはいかず、悩ましいところです。

そして、ここのところ、母はとても怒りっぽく、興奮状態が続いています。
今まで夜になると治まっていた「家に帰る」発言が、夕食後も出るようになり、家の中をウロウロして、なかなか寝ようとしません。
「冗談じゃない」「私が何かした?私に(誰かが)どけと言った」等々お怒りモードの発言が出ています。今までありえなかった程のしっかりした声で、怒っている母・・・これは、先月から母に飲ませ始めたサプリメントの影響かもしれません(このサプリメントについてはまた書き込みしたいと思います)。

こんな母の状態に、私もかなり疲労困憊、ストレスから自分の頭も痛いです~




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時間の流れ・・・限界

「仕事を続けながら、母を自宅で介護することの限界」・・・ここ数ヶ月、頭の中に浮かんでは消してきた思いですが、真剣に考えなければならない状況であることは自分でも分かっていました。

平日は仕事に出かけている私に代わり、姑が母のデイサービス送迎に立ち会い、母が家にいる間は何かと母の世話をしてくれますが、足が少し悪いもののその他は元気な姑ももう80才、認知症の母の症状全てを理解することはできません。時々母に真面目に注意や説得をするので、当然母は姑の言うことを聞かずに嫌がり、それが姑のストレスになり、母の状態不安定にも繋がるのがよく分かります。
一方、母は自分の世界に入っていることが多いので、家ではそんな母のペースに全て合わせて毎日生活していくことがなかなか難しく、私のジレンマとなっています。

あらためて思ったことは・・・仕事、家事、育児、人付き合い等々一般的な社会生活を営んでいる私達(介護者)は、程度の差はあれ、常に時間に追われて生活していますが、認知症の患者、特に母のようにかなり症状が進んでいる場合は、日々社会の時計とは別の時間の流れの中を生きているため、お互い寄り添って暮らしていく時に、どちらにも大きな負担やストレスがかかるということです。

母にしてみれば、気が向かないので、或いは何か他に気になることがあるので、今はご飯には見向きもしない。そのうち、目の前にご飯があることに気が付いて、食べたいと思ったら手をのばす、これは当たり前ですし、それで良いと思います。
しかし、時間に余裕がある休日ならいくらでも時間をかけて母の食事に付き合ってあげられますが、仕事や用事で出かけなければならない私には、母の気が向くまで待っていることはできず、母を急かし、段々と声が尖ってくるのが自分でもよく分かり、それでまた自己嫌悪に陥ることもしばしばです。

朝母を起こすことから始まって、食事・洗面・着替え・服薬等々母が寝るまでの間、常に母を急かしているような気がします。母はもう1人で自らこれらの行動は出来ないので、促しは仕方がないですが、認知症患者に大切な「見守り」が今のままでは出来ていないのは明らかで、これも日々落ち込む原因の一つです。
また、休日とはいえ、掃除やら洗濯その他諸々の家事・雑事に追われ、極度の不安感で落ち着かない母の傍にいて手をずーっと握っていてあげることも時間的に限りがあります。
今の状態ではもう「限界」が近づいているなぁ・・・と痛感



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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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