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複雑な気持ち


この週末母をショートステイにお願いしました。
最初はあれこれと心配で利用を決心するまでに時間がかかり、結果「案ずるより産むが易し」のショートステイでしたが、2回目、3回目と、母は入浴は拒否するもののそれ以外は落ち着いて過ごしている様子です。
4回目の今回、ケアマネさんの勧めもあり、初めて3泊4日の連泊にしました。
ショートでは問題なく過ごしているとは言え、やはり母のことは常に気がかり。しかし、週末の土日まるまる2日間、母がいないのは初めてのことで、時間をどのように使おうかと考えるのは正直とても楽しみでもありました。

母が出かけてしまった夜、母の部屋に行ってみると妙に広く感じられ、どうも落ち着かない気分でした。
週末の一日、母の介護が必要になってから止めていた趣味(スキューバ・ダイビング)を3年ぶりに復活、海に出かけ、以前は良く会っていた仲間も集まってくれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。やはり自分が好きなことを好きな人達と一緒に楽しむことが一番だな~と実感、また近いうちに来たいとも思いましたが、一方で、どこか私の中に後ろめたさがあることも感じました。
日曜日の夜、再び母の部屋に行ってみて、居るはずの人がいない寂しさ、母が私の言うことを聞いてくれずに世話に手がかかり時間がかかることで時々キレたり落ち込んだりウンザリしたりという正直な自分の気持ち、母がいない間に自分の楽しいことが出来る喜び、そしてそれに伴う後ろめたさと罪悪感などなど・・・様々な気持が自分の中にあることが分かりました。

きっとこれからも自分の気持ちはプラスマイナス↓↑さまざまに揺れ動き複雑に混ざり合っていくのだろうな~と思いながら、帰ってくる母のために、野菜嫌いの母が唯一好んで食べてくれるカボチャの煮物を作りました。カボチャ煮過ぎちゃいました


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逃走

先週日曜日の夜、自分の部屋で何やらゴソゴソやっていた母の様子を20分程後に見に行くと、寝ていました。もちろん洋服のまま
やれやれ~今週も無事に乗り切った!とホッとし、夫と2人でワインを飲みながら、ちょっと油断して寛いでいたところ、夜10時過ぎにいきなり玄関のチャイムがキンコンカ~ン
(我が家では母の徘徊対策として、ドアが開くたびにチャイムが鳴るようにしてあり、また、母の分からないところに補助鍵をつけて、例えば家に私と母しかおらず、私がお風呂に入りたい等チャイムに気が付かない可能性がある場合は、母が外に出かけられないよう、一時的に補助鍵でロックしています)

で、玄関に行ってみると、母はお気に入りの上着を着込み、バッグとスリッパをもった定番の家出スタイルで出かけようとしていました。夜のお出かけは滅多にないのですが、考えてみれば、その日は昼間から落ち着かず私が母の見えるところにいても時々お出かけしようとしていましたし、ここのところデイサービスに行っていない間はほとんど玄関に立っているような状態でした。部屋に行こうと連れて行ってもしばらくするとまた玄関に・・・

昨日の出来事、姑が母と一緒に買い物に行こうと外に出た時、玄関に鍵をかけようとしていた姑を置いて、母は全く別の方向に1人で逃走・・・差し出した姑の手を振り払い、車道を歩いて車を2度ストップさせ、母の腕を掴んだ姑は引きずられそうになり(姑の方が体重は倍近いのですが)・・・結局1時間近く母はあちらこちらと歩き回り、後をつけていた姑もさすがに疲れて「もう私は足が痛いから家に帰りたい」と言うと母はおとなしく姑の後をついてきたようです。
最近の母の徘徊モードスイッチは「最強」、私の言うことも3回に2回は無視されるようになりました

母の状態がまた少しずつ転がり始めたのかもしれません






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さすがに暑かった?

先週の土曜日は最高気温が30度近くと暑い1日でした。朝、母には長袖のブラウス1枚を着てもらいました。

買い物に出かけようと母のところに行ってみると、母がお気に入りの上着(薄手ですが一応ウール)を着込んでいるので、外は暑いから上着は置いて出かけようね~と上着を脱がしてみると、更にその下にウールのカーデガンと綿のカーデガンを着ておりました

何とか脱がせて、買い物に出かけましたが、その後家に帰ってからも、ふと気が付くと上着を着て、きっちりボタンまで留めています。本人も暑そうにみえるのですけどね~上着を脱がせ、また着て、また脱がせてはまた着て・・・と1日が過ぎていきました

さて、夜それとなく母に「今日は暑くていっぱい汗かいたね~気持ち悪いからシャワー一緒に浴びようか?」と切り出してみたところ、おとなしく浴室に一緒に来て、体を洗わせてくれました。おぉーびっくり
さすがにあの格好は本人も暑かったのでしょうね。。

それでも上着やカーデガンにこだわるのは、やはり本人が自分のものだと認識出来るモノがどんどん少なくなってきていて、暑さ寒さに関係なく、とにかく自分のものは身につけておこうと思うのでしょうか。




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諦めて良しとして・・・

母にパジャマに着替えて寝てもらうことはもう諦めました・・・私がパジャマに着替えようか?と言うと、完全無視か冗談じゃない、こんなものとか言って不穏になるので、それは母にも私にもストレスです。
夜、母の抵抗がなさそうな時に、洗濯したいからこっちに着替えてね~と言って別の洋服を着て貰い、ポシェットを下げたままでも、お布団の中にいろんもの持ち込んでも(危険でないなら)もうそれで寝てもらってOK!という態勢です。朝もそのまま着替えなくても良しと

頑なに服薬を嫌がるようになったので、母が飲んでいる薬は全て粉状又は水に溶けやすい錠剤に変えて貰い、食後の飲み物に混ぜて出すようにしました。もともと水分をあまり取りたがらないので、飲み残しが多いですが、現在母の飲んでいる薬はアリセプトとグラマリールと入眠剤なので、飲まなくても命に別状なし。何とか薬を飲ませようと無理しなくて良しと

ますます入浴拒否が激しくなっていく母に家のお風呂に入ってもらうこともほぼ諦め、市内にある天然温泉浴場に一緒に行くことにしました。
私が「疲れたので温泉に行ってくるけど、お留守番している?」と言うと母は必ず一緒に行くと言うので(お留守番は大嫌いです)出かけてしまえばもうこっちのものですあとは比較的母の抵抗も少なく、こちらもストレスが少なくて済みます。家のお風呂に入らないのは非常に不経済ではあるけれど、ティッシュペーパー&エコ問題と同様、これももうある意味緊急措置、不可避なことして良しと

諦められないのは、歯の状態がかなり悪いので欠かせない朝晩の歯磨き。「なんで!」「ヤダ!」と抵抗ありますが、忘れた頃に何度かトライして、最悪ダメなら良しとしましょう

母の偏食「異食」ではないので良しとしたいところですが
ご飯ばかり食べておかずをあまり食べない、特に野菜は見事なまでに避けて通ります。母に分からないように野菜をすり下ろしたり細かく刻んだりの工夫も限度がありますが、それを出来るだけやっていくしかないですかね~今の母の好物はお寿司とエビの天ぷら。
もうあれこれ言わずに、好きなものだけ食べさせてあげても良いのでしょうが、今一番怖いのは認知症の母が病気・怪我をすることです。母の健康を考えてどこまで良しとすべきなのか・・・悩みどころです




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テーブルの裏側

母は食事の仕方がどんどん下手になってきています。
お箸はまあ使えますが、うまく口に運べずにこぼしたり、「う~ん、それは一度にはお口に入らないんじゃない?」と思われる量を頬張ろうとしたり、スープ等汁物の器は軽いものでもまっすぐに持つことが難しいようです。
これはもう仕方がないことで、こちらが必要により手助けしてあげれば済むことなので、どうということはないのですが・・・

先日、食事中は私と母と向かい合って座っている夫が「お母さん、ご飯粒とか何気にテーブルの下に捨てたり、なすりつけているよ」と・・・んん?
確かにここのところ、食事後の母のテーブルの下はとても賑やかに食べかすが散らばっていましたが、母と並んで座っている私が気が付かないうちにこぼれていたんだろうな~と思っていました。が、どうやら、母はスキをみて?口から出して床にボイ、手指についてしまってテーブルの裏でゴシゴシ~とやっていた模様・・・by目撃者夫。

母が座っている場所のテーブルの裏側を覗いてみました・・・わ~~~!!
ご飯粒も、干からびて何だかもう分からない食べ物カスがいっぱ~いくっついておりました

普段の掃除中に、テーブルの裏側を見たり、掃除する毎にテーブルの裏側も拭くのが普通かしら?
ズボラな私はめったにテーブルの裏側まで掃除することはありません(というか大掃除の時ぐらい)でしたので、なかなかの衝撃でした。これからは毎回テーブルの裏側もチェックしなくては・・・

それにしても、床に捨てなくても、空いているお皿に出せばいいのになぁ~昔はご飯粒を残すと目がつぶれるとかお百姓さんに申し訳ないって母に叱られたのになぁ・・・な~んて思うのもNGですね



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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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