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どうってことない・・・!?

最近、母は夜パジャマへ着替えることも嫌がるようになりました~もともとパジャマとも部屋着とも区別がつかないようなものを好んで着ていたせいなのか、季節が変わって今まで着ていたパジャマと違うせいなのか、洋服を脱ぐことに抵抗があるのか、他に理由があるのか、どうも私には分かりません
夜、とりあえずパジャマに着替えてもらうのですが、その後しばらくすると、また洋服を着ようとしています。
昼間着ている洋服よりパジャマに着替えた方が体が楽なのに、と思うのは私の感覚・考えで、母は別なんでしょうねぇ・・・

また、気温の変動が激しいこの季節、その日の天気や予想気温に合わせて洋服を着てもらうのですが、いつの間にか母は自分で着替えて(そういう時は自分1人で着替えができるんだなぁ~)、母が自分の服として認識している数少ない洋服を重ね着しています。もともと寒がりの母なので、寒くないようにするのは簡単ですが、厚着で汗をかいて風邪を引かないように工夫しているつもりが・・・最高気温28度の日に、気がついたら長袖3枚重ねて着ていました母に暑くない?と聞いても、無視され・・・

お風呂も嫌がり・・・着替えも嫌がり・・・
まあ、入浴しなくたって、毎日毎夜ずーっと同じ服着ていたって、洋服着てポシェット肩から斜めがけにしたまま寝ていたって、命に別状はなし、どうってことない!とは思いますが、思うようにしていますが、思わないといけないのですが・・・



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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

こだわりのもの-その1

母の認知症の症状が急に進んだ昨年から、母が執着しはじめたもの、それはテイッシュペーバーつまようじでした。

居間においてあるティッシュペーパーの箱に「○○」と自分の名前を書き、家族でドライブに出かけた時、車に積んであるティッシュペーパーの箱を毎回「これは私のだ!」と抱きかかえて離さない(まぁ、これらはどうでもよいことなので、ご愛敬)、徘徊が始まったときも、バッグにティッシュペーパーの箱とつまようじ、そしてスリッパを押し込んでお出かけしてました。

最近、母は、箱に入ったティッシュペーバーもポケットティッシュも全て1枚1枚取り出してたたみ、それをいつも下げている小さなポシェットと「お出かけモード」の時に持って行くバッグにギュウギュウに詰め込んでいます。
で、お鼻をチンしたとき等の使用済みティッシュをまたその中に戻すので、時々私が母に見つからないようポシェットとバッグをチェックしています。母の目の前で捨てようとすると拒絶されるので・・・が、きれいなティッシュも使用済みティッシュも、たいていゴチャゴチャになっていて区別がつかず、仕方がないので適当に捨てています。母は気が向くとずーっとティッシュを取り出し&たたみ作業を繰り返しているので、あっという間にティッシュペーパー1箱がなくなります。

たかがティッシュペーパー、母のおもちゃ?としては安いものですが、この「エコ」の時代に、紙の無駄使いはとても心が痛み、しかし、母の行動を止めることもできず、悩ましいところです・・・



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ありがたきこと

もともと社交的でなく人付き合いが少なかった母には、唯一といっていい中学・高校時代のお友達(=I子ちゃん)が1人いて、たまに電話で長話をしたり、何らかの品物を送り合ったりというお付き合いをしていました。

母が認知症となってしばらくしたある時、I子ちゃんから電話がかかってきました。「お母さん何かおかしくない?私が紅茶をお母さん宛に送ったんだけど、同じ日に3回お礼の電話がかかってきて」「えぇ・・・そうなんです。実は・・・」母が認知症であることを話して納得していただきました。

私としては、母のお友達にご迷惑をかけたくありませんでしたので、こちらから連絡を取ることはしていないのですが、有難いことに、I子ちゃんはその後も相変わらず、定期的に「お母さんはどう?」と電話をしてきてくださるのです。

昨晩も久し振りにお電話いただき、たまたま母が傍にいたので、時々私のことも分からないという感じなので、どうなるか分かりませんが、母と話してみてくださいとお願いし、母には「お友達にI子ちゃんっていたでしょ?電話がかかってきたから話してみる?」、母「あぁ・・うん!」

その後のI子ちゃんとの電話のやりとりでは、母は「そう!、うん、そうでもない、へぇ~」等々はっきりとした声で受け答えをしていました。母から何か話をふることはできませんでしたが、I子ちゃんの話しかけに一生懸命に答え、最後には「会いたいね」と母。

傍で聞いていた私はとても嬉しかったです。
ここ数ヶ月は、何を聞いても「分からない」で自分から何かしたいと言ったことはなかった母です。

もう昨晩の電話のことは覚えていないと思いますが、たとえその一瞬だけでも母は
I子ちゃんと話ができて嬉しかったはずです。その一瞬でも楽しい、嬉しいと母が感じられることを増やしていければなぁ~と思います。

I子ちゃんは、また電話するし、様子をみて母に会いに行くからね、っと言ってくださいました。

本当にありがたく嬉しい出来事でした。



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救い・・・

先日、近年放送されたNHKの認知症特番に出演しておられた精神科医の斎藤先生のお言葉が記載された介護本を読みました。以下斎藤先生のお言葉です。

ご家族(介護家族)にいつも申し上げるのは、正しいケアをしようと思わないこと。
ご自分の行動が正しいか正しくないか、いちいち悩まないということです。
私たちはプロですから、合理的で正しいケアをしなければなりませんが、
介護家族と患者さんの関係は様々で、基本的な信頼関係や私(介護家族)は
この人(認知症患者)と一緒に暮らしたいという気持ちがあれば、そこから先は
どうなろうと何をしようと、いちいち反省しない、「そういうことがあった」でいいと思います。
そのような介護家族の様子を見て、もうドクターストップです。これから先はもうやめて
他の方法を考えましょうと言うのが私たちの仕事です。
良いか悪いかいちいち考えていたら一緒に生活はできませんから、自由に心のままに暮らすことが
大事だと思います。

数々の介護本、専門家のお話を読み聞きしてきましたが、
斎藤先生のお言葉に初めて救われた気がしました。
母のボキャブラリーはどんどん少なくなり、本当は何を望んでいるのかが
その言葉から判断するのが難しくなり、あぁどうしたら良いのかと思う毎日、
そして、母が不穏な言動をとる度に自分の何がいけなかったんだろうと思い悩んできましたが、
斎藤先生はそれはする必要はなしと。。。

そうそう単純に考えを変えられませんが、あまり悩まなくてもよいのですよ!と
言われるだけでも救われたと感じます



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母の口癖その2

引き続き仕事が忙しく家のPCが一旦壊れかけてアクセスもままならず母は相変わらずご機嫌悪くそれにつられて私も落ち込み激しく・・・と、すっかりご無沙汰しておりました~

認知症に伴ういろんな症状や言動は長い期間続くことはなく変わっていくと言われていますが、ふと振り返ってみると、母の独り言や口癖もやはり少しずつ変わっています。

最近は、まず「なんでヤダ
私「歯磨きしようね」母「なんで!?
私「ご飯食べたら虫歯にならないよう歯を磨かないと」母「ヤダ!」(と言いつつ歯ブラシを受け取る)

私「薬を飲もうね」母「なんで!?
私「●●(風邪気味だから、元気がでるビタミン剤だから、と毎回理由を考えるのに四苦八苦
母「ヤダ!
(これは本当に「ヤダ」で困り果て、お医者様に相談して、錠剤を粉に砕いて貰うこととDタイプの錠剤(口に入れるとすぐ溶けるタイプ)にしてもらいました)

お風呂に入ろうか、パジャマに着替えようね~等の問いかけには全て「なんで!?」「ヤダ!」となります。

元々、何でも1人でやってきたプライドの高い母ですから、どうも、人に何かやるべきことを言われるのがお気に召さないようです。

そしてもう1つは「ただ甘いだけじゃん
母が認知症初期でまだいろんなことが理解できていた頃、健康診断でお医者様からヘモグロビンA1cの値が高い(糖尿病の疑い)と言われことがあり、それが母はかなりショックだったのでしょう。
それまでは、ケーキや和菓子等の甘いものを喜んで私と一緒に食べていましたが、ある時から
甘いものを食べるのは悪いこと、甘い=悪いと母にはインプットされてしまったようです。

水分補給に一番良いポカリスェット等の飲料、お腹に良いハチミツ、甘辛い味付け、全て母には
「ただ甘いだけじゃん!ヤダ!」となります。
極めつけは先日、お店でお菓子の試食を私と姑がした時、母には試食を勧めなかったのですが、
何も言わずに自分から試食のお菓子を手に取り食べて・・・一言「ただ甘いだけじゃん!
私と姑がこのお菓子美味しいね~と話していたので、お店の方には幸い母の一言は聞こえなかったようですが、苦笑&冷や汗・・・

まあ~感情の赴くまま言いたいことが言えるうちは良しとしよう!でしょうか・・・



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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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