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母の変化-嗜好

母は昔から料理の手抜きはせず、出来合いのお総菜やインスタント食品等が嫌いで、お魚や野菜が好きで、お魚はたいていのものは1匹買ってきて自分で捌いていました。

今、家での毎日の食事は私が用意しますが、私達中年夫婦と年寄りですから、栄養のバランスに気をつけながら体に良さそうなものをなるべく作るようにしています。

しかし、母が「美味しい」という料理は・・・
私の手作りパスターソースではなく苦し紛れに使ったレトルト・インスタントのソースであえたパスタ
私が作ったお魚料理よりではなくて、出来合いのミートボール
そして食べやすいように細かくした野菜は脇に除けて残し
おかずよりもご飯やパンが好き、カレーやシチューもお気に入り・・・等々、すっかり嗜好が変わっています。

先日、家族皆でお蕎麦屋さんに行き、母はうどんを食べたのですが、なかなか箸が進まず、どうしたのかなぁと思っていたら、母の一言「美味しくない」
そのお店は以前より美味しいと評判で私達もたまに行っていたところなので、母の言葉にビックリ!
思わず、私も夫も母の食べているうどんを味見・・・「うーん、しっかり出汁がきいていて美味しい・・・」
以前の母なら出汁がきいたものを好んでいたので、美味しくないなんてそんなことは絶対無かったはず。

母のあらゆることが変わっていくのだなーと実感しています



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最近の悩み-その1

母の初めてのショートステイは、ほとんど私の取り越し苦労(笑)で無事終わりましたが、それでも、私にとって意外だったのは、母が入浴をしたことでした。

家では入浴拒否が強く、毎回母をお風呂にいれるまでが私にとっては大きなストレスです。
日帰り温泉施設に一緒に行くとほぼ抵抗なく一緒に入ってくれますので、時々は利用しています。
もっともすぐに「早く家に帰りたい」と言い出しますけど

プロである施設のスタッフの方々のやり方はどんななんでしょう?
「お風呂に入るとさっぱりしますよ、暖まって気持が良いですよ」等と声かけをしてみましょう、とか、
1週間や2週間お風呂に入らなくたって命に別状はないと割り切りましょうとか、介護本には何とも簡単に書いてありますが、実際家での介護ではそうそううまくはいかないものです。

それとも、私のやり方がやっぱりうまくないのでしょうか・・
素直にお風呂に入って体と髪を洗わせてくれたら、毎日でもやってあげるのに、と思いますが、娘の心親知らずです・・・

そんな母なので、デイサービスでの入浴も私は期待せず、最初にデイサービスに母をお願いする際、入浴はどうしますか?と聞かれ、嫌がると思いますが一応勧めてみてください、と私。デイの方も、では声かけは一応してみますね、で終わり。
実際どのように声かけをし、母がどのように拒否したかは分かりませんが、今まで1回も入浴することはありませんでした。

今回母がショートステイ先で入浴できたのなら、デイサービスでもできるのかしら?

これから暖かくなり、そして暑くなる季節が巡ってきますので、デイで入浴ができたら、本当に良いのですが、ようやく母が少し慣れてきたデイサービスで、母が嫌がる入浴をお願いしようかどうしようかと迷っています。。。



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ショートステイ-第1回目-

母の1泊2日のショートステイが終わりました。

ショートステイ前日、夫からはまた「心配してもしょうがない」と言われ、母はもちろん事情を理解・記憶できませんし、とにかく私だけが準備段階からあたふたと大騒ぎです(苦笑)

1泊2日なので、用意する物は下着の着替えとパジャマ、洗面具、薬程度で全然たいしたことはないのですが、持ち物全てに名前を書いて荷造りした後、始めて旅行に出かける人?のように何度も母の荷物をチェックし、施設側が用意してくれた連絡表は記入する欄が小さいため、「母の状態と対応のお願い」として母の今の状態、落ち着きのない時に効果的な接し方、服薬を嫌がった時のことその他細々したことのメモを作りました。

後になって落ち着いて考えてみれば、受け入れて下さる皆さんはプロの方々ですから、余計なことを書いてしまったかな~と思いました。

当日の朝、母には何度も「今日は仕事が忙しくて家に帰ってこられないかもしれないけれど、お母さんのことが心配なので、ヘルパーさんにお願いしたからヘルパーさんのお家で待っていてね。仕事が終わったらすぐ迎えに行くから」とお願いました。母がどの程度状況を理解できていたかは分かりませんが、お迎えがきた時には、こちらが拍子抜けするくらいあっさりと抵抗なく車に乗って行ってしまいました・・・私はちょっと感傷的になりやや涙目だったんですけどね。。

翌日は午後6時過ぎに母を迎えにいき、スタッフの方に母の様子を聞いてみました。
ショートステイ先での母の様子は、落ち着きがなく独り言を繰り返している(これは家でもデイでも普段とあまり変わりありません)、食事時はスタッフの方に促されないと箸が進まないということはあったものの、洗濯物をたたむ等のお手伝いをしたり、体操やゲームに参加したり、夜も夜中と明け方にトイレ誘導をしていただいた以外はよく眠っていたようで、特に問題なかったそうです。

無事に過ごせて本当に良かったとスタッフの方々とそして母にも感謝です。

「案ずるより産むが易し」by夫・・・はぁ~そのとおりで・・・



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母の家族調査?

母には遠方に離れて住む姉が1人おり、子供は同居の私とウチから車で10分程のところに嫁いでいる妹の2人です。散歩の時、母に聞いてみました。

私「お母さんのお母さんの名前は何だっけ?」母「○○」(正解!)
(この前は、祖母の名前が分からなかったので、今日は調子いいかも~でも、祖父の名前はもうでてきません。)
私「お姉さんの名前は何だっけ?」母「○○」(正解!)
私「どこに住んでいたっけ?」母「前は東京だと思ったが今は分からない」(今も東京です)
私「お母さんの子供2人の名前は?」母「多分そうだと思うけど・・・」
私「何?何?大丈夫あっているから言ってみて」
母「△△ちゃん(夫の名前)と○○ちゃん(私の名前)」
私「あっ・・・そうだったね」
(この前は、母の子供は私と姑の名前だったので、また半分正解!と・・・

伯母からはもう半年以上連絡がありませんし、妹は1ヶ月に1回位母のところに来ます。(このあたりのことはまた機会があれば書きたいと思いますが・・・)
毎日一緒にいる私達夫婦と姑がヘルパーさん(時々私、ヘルパーさんと間違えられます)であり、子供でもあるのかな~とりあえず母が私達を頼りにしてくれていればそれだけで嬉しいのですが

ところで、認知症の母に対して、こういう質問って本当はしてはいけないのでしょうか?
私には良く分かりません。
会話があまり出来なくなっている母の見当識障害がどの程度すすんでいるのか、もう、日時・場所まではほとんど分からなくなっているので、「最後の砦」の人の見当識がどの程度なのか、知りたいような知りたくないような・・・
本人に分からないことを無理に聞くのは良くないとも言われていますが、どうなのでしょう・・・


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はじめてのショートステイへ

母の症状-これまでの経過-で簡単にまとめていますが、認知症の母と向き合って5年余りが過ぎ、様々なストレスが少しずつ蓄積されていたのでしょう。私も昨年秋から母と同じ心療内科に掛かり、今では抗不安薬兼睡眠薬のお世話になる毎日です。トホホ~

自宅でのトイレ以外ほとんどの生活行動に一部介助が必要となってきた母。
夫も姑も毎日私と母を全面的に助け支えてくれますが、もし今私が病気になったら…姑が病気になったら…母の介護はお手上げです。

夫、ケアマネージャーさんと相談し、万が一のことが起こってからでは遅い、とりあえずの試しということで、ショートステイを利用することに決め(とはいえ、私の心の中では相当な葛藤がありました)、今年になって数箇所の施設を見学し、母を預けても良いと思えた施設を2箇所に絞り、そのうちの1つにとうとう1泊2日で母をお願いすることになりました。
数日前、その施設の生活相談員兼ケアマネさん、看護師さん、介護士さんの計3人の方々に母担当のケアマネさんも一時同席して下さって打ち合わせがありました。
母をお願いする施設の皆さんに母の状態をお話し、きめ細やかな質問を受けお答えし、私の中では施設のスタッフの皆さんに対しては何ら不安を感じることはありませんでした。
最初に施設を見学した際に、介護主任の方は忙しい中私への説明と見学に1時間以上の時間を割いて下さった姿勢、施設側の認知症患者への対応に私が不安や疑問を感じなかったことに間違いはなかったと思いました。が…一番不安なのは私なんですね~母は大丈夫だろうかと。
夫は今からあれこれ考えても仕方がないと、それは正論なんですけど

「はじめてのおつかい」っていつも泣いちゃう特番のTV番組がありますけど、状況はだいぶ違うものの、あのお母さん方の心境に近いのかな~当日の私は、ずーっと心臓がどきどきしていそうです


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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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