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いたちごっこ?

7日ぶりにまた「トイレ外」です
今朝、玄関のところで、んん?と若干の異臭を察知したものの、気のせい?まずは先に新聞を取りに行こうとスリッパを脱いで一歩踏み出した途端・・・今、足で踏んだ上がり框の部分が濡れている
 
我が家は玄関のすぐ横に母の使用するトイレがあり、夜間は分かりやすいように周りの電気はつけっぱなし、トイレのドアは開けておくのですが、トイレをスルーし、玄関の上がり框まで行ってしまいましたうーん・・・予想外の展開、新たな「現場」です。
母は、洋式トイレよりも和式を使用していた期間が圧倒的に長いので、段々、洋式を「トイレ」と思わなくなってきたのかも知れません。

今日から母はショートステイです。週末にかけて自由な時間があるので、皆さまからいただいたアドバイスをもとに、また対策を考えてみます。



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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

Comment

NoTitle

翡翠さん、お久しぶりです。
薬のアリセプトも、サプリであるフェルガードにしても効果に個人差があるようですね。
トイレの問題、食事(嚥下)の問題、総合的な体調管理と大変だと思います。
お母さまのショート中は、充電?できますように。
私も現在父がショート中ですが…。
↓のウンチョスのにほいは…何年経っても馴れませんから。。。(^^;)

NoTitle

こぶたさん、ご訪問ありがとうございます。

アリセプトとフェルガード、どちらも微調整が必要だということをあらためて痛感しています。

にほいはやはり慣れませんか(笑)
最近まったく関係のない場所でフラッシュバックのように臭いを感じるような錯覚に陥っています^^;;;

こぶたさんもできるだけゆっくりお休みくださいね。

NoTitle

こんばんわ。tomoです。

こちらはなんとか納まりそうですので、やはり、ガーデンアンゼリカの副作用だったように思えます。

今後はどんな薬(&サプリメント)にもうんと慎重にならなくてはいけないと肝にめいじました。

翡翠 さんのお母様は、私の母とはちょっと違う性質のトラブルのようですが、今、こぶたさんのBBSにhokehoke先生執筆の排泄関係の貴重な記事がたくさん載っていますヨ~。
http://bbs3.sekkaku.net/bbs/kobuta.html

きっと参考になると思いますので、お知らせまで。

リラックスして元気を回復なさっていますように。



トイレの場所がわからなくなる

tomo様へ
過分なお褒めの言葉うれしくおもいます。
改めて
翡翠様へ
トイレの場所がわからなくなる問題は、頭の痛い問題です。一般にはトイレの場所を判りやすくする事で対応しています。
部屋に木製の椅子型のポータブルトイレの導入もひとつの方法だと思います。これから寒くなると、早朝でのトイレでのトラブルの可能性もありますので、この際ご検討なさったら良いかもしれません。ベッドを利用して居る方で、椅子式のポータブルトイレを入れるスペースがあれば、導入してみる価値はあります。多少金額が張りますが、オゾンによる消臭機能や便座を暖める機能など多彩な機能があります。さすがにウオシュレット機能までは不要だと思いますが・・。介護保険で購入すると最終的に1割負担で購入できますから、椅子としても高い買い物ではないと思います。
ポータブルトイレとして利用しないときには、椅子としてもすわり心地が良いものが多く、またベッドサイドの一時的な物置としてもあると結構便利です。早めに導入して、これをトイレとして使うことを習慣化させて方が良い場合もあると思います。何科のトラブルで一時的に移動が困難になったときなど、有ると便利なようです。
選択の基準は、しっかりしたつくりで稼動部分が少ないことと、キャスター付きで移動が楽なものを選んでください。
くれぐれもプラスチック製は選択しないほうが良いです。これはポータブルトイレとしか使い道がなく、手すりも入れると結構場所もとる機種もありますので・・・。
もうご存知でしたら、余分な口出しになってしまいますが、お許しください。

NoTitle

tomoさん

お母様、納まりそうで良かったですね。母の場合は、いまのところはっきり特定はできませんが、いずれにしても慎重な調整が必要だと私も痛感しました。

貴重な情報どうもありがとうございます。さっそく見て勉強します!

どうもありがとうございます

hokehoke先生

お忙しいところ、わざわざアドバイスいただきまして、どうもありがとうございます。恐縮しています。。
ポータブルトイレは、週末にカタログを見はじめたところでしたので、先生のご意見大変有り難いです。ご意見をもとに早速購入を検討します。

生活動線を変える

ブログからは翡翠さんのご自宅の間取りがわかりませんが…

生活動線を帰ることは無理ですか・・・
認知症の場合生活動線を変えると逆効果もありますが?
現在お住まいで一番トイレや風呂に近い場所に
お母さんの住まいを移すことも一案?
万一不始末しても家族に影響の少ない場所へ移動も一案?
既にしているかも知れませんが…

ケアマネの研修で住宅改造の宿題解いていて
 …改造の前に動線の変更だったので
   …思いつくままですが 

NoTitle

華之将さん

アドバイスありがとうございます。
母の部屋の隣は廊下伝いに洗面所・お風呂場そしてその隣がトイレなのです。これ以上、トイレを近づけることはできないのですが、なんとか工夫ができないものかと・・・^^;;;
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プロフィール

翡翠

Author:翡翠
翡翠(かわせみ)のおばさん
6年余り、アルツハイマー型認知症の実母(要介護4、2009年で72歳)を自宅で介護。
2009年6月、母は特別養護老人ホームに入所。新たなステージの介護に突入しました。
2010年7月、要介護5に。
共働きの夫あり、姑(2009年81才)も同居。子供なし。

好き:
フィッシュ&バードウォッチング、ウォーキング、赤ワイン、食べる、サッカー観戦、旅行

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